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保育所は何を目標にしてるんだ〜い??

こんばんは!
今日は鏡開き?らしいですね。笑

昨日早速更新を怠ってしまいました。反省
1日1回更新‼️頑張ります。
誰も見てなかろうが、更新し続ける。
これは自分のためのアウトプットでもあるからね。

それでは早速いきましょう!
今日は保育の目標の部分に着目してみます。

(2)保育の目標
ア 保育所は、子どもが生涯にわたる人間形成にとって極めて重要な時期に、その生活時間の大半を過ごす場である。このため、保育所の保育は、子どもが現在を最も良く生き、望ましい未 来をつくり出す力の基礎を培うために、次の目標を目指して行わなければならない。

ふむふむ。まずはなぜ、

保育所で過ごす時期が極めて重要なのか?

乳幼児期は、いろんな人と関わることで「私は、僕は!」という自我が芽生えます。そして非認知力が生まれる時期でもあります。

ここでの子どもとの関わりを疎かにすると、今後の成長や社会性の獲得に大きな影響があると考えられているのです!

なので重要なんですね\(^^)/

保育所の目標って決まってるの?

前回話したように保育所は養護と教育を一体に行なっていると話しました。
それぞれに目標が示されています。

養護の部分では「生命の保持及び情緒の安定
教育の部分では「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」という5領域。

この目標を実現させるためには、保護者と子どもが安定した関係が築けるように支えていくことも必要ですね。

ではここからは一つ一つの目標を見ていきましょう!

養護と教育の中身が知りたい!

生命の保持…いっぱい遊んで、食べて、トイレも行っていっぱい寝て元気いっぱい。

まず第一に子どもの健康と安全をしっかり守ること!
そして食事、運動、睡眠、排泄(生理的欲求)。生きていく上で重要な欲求です。
子どもたちが健康で安全に過ごせる環境を作っていくことが大事である。

情緒の安定…喜怒哀楽全てを受け止めよう

子どもの素直な気持ちをしっかり受け止め、共感しながら、信頼関係を築いていくことが大切である。

健康…1日の流れを知る

子どもたちが、自分で安定感を持って生活し、たくさん体を動かして遊んだり、生活習慣や生活リズムを身につけることが目標である。

人間関係…人との関わり

友達や周りの大人とコミュニケーションを取り、自立心や人と関わる力を養うことが目標である。

環境…あれもこれも気になるわー!だからこれで勉強しよ

身の回りにあることに好奇心や探究心を持って関わったり、物の性質や数量・文字などに興味を持ち、それらを生活に取り入れていく力を養うことが目標である。

言葉…こうやっていったら良いのかな?こうやって言えばよかったのか。

自分が経験したことや思ったことを自分の言葉で表現したり、相手の話を聞いたり、話すことで言葉に対する感覚や表現する力が養うことが目標である。

表現…私はこうしたいからこうする!

自分が感じたことを言葉や態度などで表現することを通して、豊かな感性や表現する力を養うことが目標である。

大事なのは?

できる!できない!よりもそれぞれの子どもたちの気持ちややる気を最優先に。無理矢理やらせるのではなく、子どもたちが自らやっていくことが大事ですね!

そのためにも子どもたちの様子をしっかりと見て、子どもたちが興味あることを生かして楽しく導いていきたいです♪

今回はここまでー!
わかりやすかったかな?まだちょっと堅苦しいですね(笑)
少しずつ言葉をくずして簡単に伝えられたらなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました♫

わかりやすかった!がんばれ!難しい!
と思った方、スキを押してくれたら
やる気が増します
‼️

よろしくお願いします♪

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引用 保育所保育指針

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