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「我が部屋」りょーくんの思いつき vol.1

noteの更新を閃くまでの私はどんな生活をしていたのか。

お昼ご飯を作ったり、バイトに行ったり、車の運転の練習をしてみたり、全く何もしていないわけではありませんが、8割方ぐうたらしていました。

特に、パソコンに向かっている時間が多かった気がしますね。youtubeやらゲームやらTwitterやら、パソコンの向こう側には暇を潰すツールがたくさんありますから。

でも、私がパソコンに没頭していたのには、もっと大きな理由があるんですね。

それは、「自分の部屋を見ないで済む」からです。

まぁ、とっ散らかっているわけですよ。昨日と一昨日で足の踏み場だけは確保しましたが、飲み終えたペットボトル、何日か前に多分履いてたズボン、本棚から溢れた漫画、父親から借りパクしているダンベルなど、あらゆるものが床一面に散乱しています。

そのうえ掃除機もろくにかけていません。大学生になってからやった記憶がありません。明らかに目立つ位置に落ちている埃や髪の毛は、つまんでゴミ箱に入れたりしていますが、ベッドの下なんかは見るも無惨です。もちろん、そのベッドの下にはほこりだけでなくペットボトルやお菓子の袋が転がっています。

別にこの環境が嫌なわけではないんです。だって何不自由なく生活できているから。部屋が汚くて困ったことがないのに、いちいち片付けと掃除に時間を使う方が馬鹿らしい、というのが言い訳です。

とはいえ、「このゴミ溜めみたいな部屋に住めてる俺、頭おかしいな。」とか思う瞬間もあるんですよ。僕だっておしゃれにも多少の興味があるので、ちょいちょい服を買ったりするのですが、「こんな服着てるくせに、こんな汚い部屋で生活してるんだな。」と思うことが時々あります。

まぁでも、おそらくこの部屋とも4月でおさらばです。一人暮らしすると思うので、クッソ汚いまま置いていくつもりです。

そして初めての一人暮らしでもまた、みるみる汚くしていくんだろうなぁ。


というわけで、vol.1「我が部屋」でした。

1発目で803文字は、まぁまぁよく頑張った方ではないでしょうかね?

とりあえず勢い付いている今のうちに何本か更新したいと思っているので、vol.2は数日のうちに出します。

どうぞよろしく。

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