裁判途中経過

調停、裁判が始まってもう直ぐ4年経つ。
こんなに長引くと思わなかったから
もうだいぶウンザリしています。

経過報告を残しておくね。
今は財産分与の話をしています。
つまり、結婚していた間の財産は半分に分けましょうという話。

お互いの財産を開示しましょうという話です。
パパはそもそも、収入の大半をママに渡していたので、
結婚中にできた財産はほぼない。
ママはそれは嘘だろうと色々言って来ています。
確定申告も源泉徴収も通帳も開示しているから
これ以上どうしようもないのだけど笑。

一方ママはパパが渡していたお金があるから、実はまあまあある。

きちんと財産分与をしてしまうと
ママが払わなくちゃいけなくなるのです。

そういう争いもしたくないので、
裁判で出るであろう結果よりも多いお金でパパは和解を申し出ているのだけど、ママはパパの言う事は全く聞くことはない。

ではママはパパからもらったお金をどうしているかと言うと、
おばあちゃんからもらったと主張しています。
わざわざおばあちゃとの契約書まで作って。
10年前とかの契約書なのに明らかに新しい笑。
もちろん口座も開示していない。
あまりにあからさまなので、
裁判官や弁護士さんもウンザリしてるというか、呆れています。

パパも正直、そのお金を取ろうとも思っていなく、そもそもママが損をしないよう、涼くんがちゃんと生活できるような提案を4年間続けているのだけど。

ママが何の得もない茶番劇をするの虚しくなるのであるが、それが涼くんのために全くならないのがもっと悲しい。

裁判結果はもう直ぐ出るであろう。パパ側の主張が恐らく通る。なぜならママの主張が支離滅裂だから。。

そして、それは更なる逆恨みになるでしょう。その負のスパイラルにいつか涼くんが気づいてくれる事を祈る。

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