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学習中の脳に栄養分を

 こんにちは。まーこと須賀マサキです。

 今朝もいつものように物理を勉強していました。

 解析力学 → 量子力学という順で学ぶより、量子力学を学んだのちに解析力学を学んだ方が、量子ネイティブという考え方においては正しい学び方である。

 という趣旨のツイートを、教科書を書くような大学の先生がツイッターで呟いていました。
 そこで今朝は、復習のための解析力学を飛ばして、量子力学を先に学ぼうと数行目を通したのですが……そのテキストが解析力学を学んだ上で取り組むように書かれているので、無理でした。

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 というか、結論からいうと「その前に電磁気学を復習せよ」という声が頭の中で響いたので、まずはそちらを先に学ぼうと思います。
 テキストを早く買わなきゃ。

 そんなわけで今朝は、引き続き付録ページの解析力学の復習に取り組んでいました。
 そのノートがこちらです。

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 朝学習は、一口大に切った林檎やロールパンなどをつまみながら勉強しています。なのでこれといっておやつを食べることはありません。
 でも夜学習のときは、食後ということもあり、最初は何も食べなくても一時間半ほど頭を使っていると、お腹が空くこともあります。

 そこで時たまおやつを食べ、糖分を補給してやることがあります。

 昨夜食べたのは、法事に行ったときに義姉にもらった甘納豆でした。
「冷やして食べると美味しいから試してみて」
と、一緒に水羊羹もいただいたのですが、甘納豆の方が好きなので、まずこちらを食べることにしました。

 甘納豆というと、子供のときに食べていた駄菓子の延長のようなものを連想していました。
 でも実際に開けてみると、そら豆くらいの大きさの黒豆が出てきました。そして砂糖は一切まぶしていません。

 どんな味だろう、とドキドキしながら一粒食べてみました。

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「とっても甘くて美味しい! てか、甘すぎず、上品な味付けでめちゃめちゃ美味しい」

 と思いました。

 何種類かあるうちの一つで、紫花豆という商品でした。
 北海道産の紅花いんげん豆を使った甘納豆なのですが、入荷時のみの限定販売だそうです。
 なんと嬉しい。

 金沢市の「甘納豆かわむら」さんというお店で作られた商品のようです。
 他にもいただいているので、味の違いを楽しもうと思います。

 このようなちょっと上品な味付けの和菓子をいただきながら、昨夜は勉強を進めていました。
 学習も捗るし、その後の雑談会でも饒舌になるはずです。

 頭を使うときに糖分を補給、とはいうものの、食べすぎるとすぐに血となり肉となるので、ダイエットの妨げにならないように気をつけながら、適量を食べながら勉強をつづけていこうと思います。

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 これからの季節は、冷たい麦茶より暖かい緑茶が合いそうです。

 ※一部の写真は、フリー画像素材を提供してくださっているアプリpixabayさんからお借りしました。

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