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【体験談】成功体験の大切さ~勉強が好きになったきっかけ~

こんばんは!阿部生也です。

前回とは少し違った観点で今日は思ったことを書いていこうと思います。
今回書いていくのは、自分が勉強を好きになった背景についてです。

大学院に行ったきっかけ

自分は大学卒業後に大学院に行ったのですが、行ったのは文系の大学院でした。
みんなからも文系の大学院は珍しいね!とはよく言ってもらえるのですが、自分で珍しいと気が付いたのは、社会人になってからでした。

自分が大学院を目指したきっかけは大学卒業時に卒業論文を
全く書けなかったので、これで社会に出てもきっと役に立てないと感じて、
もう一度しかっり勉強して、自分で考えて発信できる人になろうと思ったことがきっかけでした。

勉強が嫌いな暗黒の中学時代

中学時代の僕では全く考えられない思考だったなと思っています。
中学時代のころの僕の偏差値は50弱しかなかったと思います。

中学の時は勉強が大嫌いでした。特に英語です。
中学になった時に英語の文法について、しっかり学び始めるのですが、
全く文法が理解できない、、、、😭

一般動詞?Be動詞??
YesとNoの後に出てくる主語と述語の並びは何だ??

あげればきりがないないほどに、意味の分からないことばかりでした。
今でも忘れません。中学校の最初のテストは60点!
クラスの中でも最下位から2番目くらいの成績だったことを!笑

そこから勉強から逃げまくった結果。
本当に英語が嫌いになりました。

中学校のテストもさらに下がり49点!
これまで平均的に勉強はできた方でしたが、
初めて平均点以下をとった気がしてます。

英語を好きになる出会い

なんとなく焦りを感じて、
兄がやっていた家庭教師の授業を一緒に受けることになりました。
その方は司法書士をやっていた40歳くらいの方で、
とても法律関係に詳しい人だなという印象の方でした。

初めて会ったときに英語をイチから教えていただきました。
この時に初めてBe動詞と一般動詞の違いを認識できました。
主語によって動詞の形が変化することも理解でき、問題集の問題が解けるようになりました。

ここが一番初めの勉強って楽しいんじゃないかと気が付いた瞬間でした。
今まで解けなかった問題が解けるって本当に嬉しいんだなと体感しつつ、
ワクワクが止まりませんでした。

動詞の過去や未来に関する時制を踏まえた
さらに応用した問題が解けるようになったりと
より英語が読めるように理解できるようになりました。
本当に司法書士の家庭教師の方との出会いで
僕の英語人生が始まり、
この体験が初めての成功体験だと今は感じています。
この時に、僕だったらどのように教えたらもっとうまく伝えらえるだろうと考えるようになって、少し先生に憧れるようになりました。

勉強が本当に好きだと認識したのは中学2年生になった時の出来事があったのですが、また次回の記事にて書いていきたいと思います。

ではでは、またまた🤗

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