ここの所は自分の学習欲に素直に従っている感じで、日々、落語を聴く時間を増やしたら習慣になり、さすが、話が芸の域に達している人の引き出しは凄いと改めて。

観劇めも

シアタートラムにて｢う蝕｣
追加公演分で何とか取れたチケット。
横山さんのホン、そして相島さん出演ということで、興味を持ち観劇。
いま、日本人が書けるホンだな〜。そして、程よく青臭さがあり、不条理劇とあるものの、そういうジャンルに不慣れな人を門前払いしない加減の良さがあったと思う。
演劇経験値の高いベテランと、若い人の芝居の差がどうしても目立つなと感じてしまう所も正直あったのだが、例えばそれは｢う

気持ちを上手く区切るためにも一回つらつらと考えをアウトプットしようと、つらつらテキストを打ち込んでいるうちにいたたまれなくなって消すなどしているが、書くだけでも効果はある気がした

現在のこの心持ちはなんであろうか。これは、息切れかな。そうなのかもな。

相変わらず勉強は楽しい。これは！学び！という瞬間は最高だ。これが継続できるだけで十分しあわせなのだろう。

もう、こんな1月は終わってしまえと思っていた1月が終わった…しかし終わらないものも沢山あるのだな…

絞って絞って、何を最優先にしたいか、シンプルに、シンプルに、を今年のテーマにするのす！

さて、自分がやりたいと思った仕事に適正が無かったな、と、ここで区切りをつけるとして。人生はロールバック出来ぬ。残りの人生がまだ幾らかあるような予感もする。ここからをどう過ごすか。だいたい決まってきた。

定期的にネガなものをアウトプットしてしまうが、やはり長年の行動原理があり、それに伴って思考癖が出来ている。これを矯正するのは思ったより時間がかかるのだ。

愛用のKindleはVOYAGEのままだが、新しいのにしたら何かいい事あるのかい

今年は意識と目的、興味を違う方向に向けるのだ。根幹は変えずとも。それは色々変えられる。

やはり文豪と呼ばれる人の文章は、読んでいても気持ちがいいし、朗読してみようと声に出してみてもまた気持ちがいい。流れというかリズムが美しい。

マイノリティに対して、個性！と褒めてくれたり、真似できないから羨ましいとか、その場ではポジティブな事を言ってくださる方もいる。割と役者さんは人間の個性というものには肯定的、という事もあるのだろう。しかし、マイノリティとして三十年くらい生きてみ？とも思う、得はない。いやまじで。

笑いが止まらん流石のリズム

定期的なワークも始まりつつ、課題に取り組みつつ、ペースも戻りつつ

地球わりと人類に厳しい