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エビデンスの向こう【新連載への漫旅】28日目

まんが「医学の歴史」を読んでいる。

とても面白いし、作者の茨木先生の思いが伝わってくる。

名著だ。


医学は「倫理」を保ちながら「科学」として進歩してきた


最初は呪術的なものからはじまったようだけど

「治したい」思いとか

「治せる方法があるはず」と思い付いた人がいたんだろうな・・・


いつも

「このエピソード漫画に使えるか?」みたいに思ってると同じことかw


患者を診て

結果をみて

他の人に応用できるかどうか考えて

さらに、ほんとにできるか試して


その成果を論文にすることで

後を継ぐ人がそれを読み参考にし

新たな発見、発明をしてきた。


そこまで探求できる思いはどこからくるのか?


とりあえず、そこに「正解」があるからか?

病気の「原因」とか

治療の「エビデンス」とか


とりあえずと書いたのは、まだまだ更新していくから。


たしかに

「エビデンス」を発見することは

「うれしい」


でも、どうしてそれが「うれしい」か?

というのは

大きなポイントなのかもしれない。


自分に対してなのか?

大衆にたいしてなのか?


マンガも

エビデンスは必要かな

呪術的なものだけだと怪しいか?

そういうのを求める人もいるだろうけど


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今日入れたものは出す。

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