漫旅2020.2.10「めんどうはあとまわし」

最近は朝起きると
ああ、今日も生きてて良かった。
と思うようになってる。

別に病気ではないのだけど、
生とか死とか、医療モノの漫画を考えだしているせいかな？とか。

7時に起きる
作画3日目は作画の最終日

スタッフが来る前、起きる前に
進めておく

なぜか、めんどうなページが後に残っている
めんどくさいものは後回しにするのは
いつからだ？

ま、考えようによっては

だいたいめんどうなページというのは
今回の作品の中で
気合を入れようとと思ったページなので
作品を仕上げる気分が一番のってる
ラストの日にやる

という
言い訳も考えれる。

そんな感じで
とりあえず

バケットをかじりながら
作画をすすめる。

最近はバケットにハマっていて
というか、自分の好きなバケットを探して、いろいろな店のバケットを食べてる

なぜ、バケット？
とりあえず、噛みごたえのあるパンが好きなのが第一の理由か

他の理由は食べてれば
見つかるではないか？
くらいに薄い理由。

作画が終わる
仕上げに入る

女性の裸のシーンがあるので
スタッフと「色っぽい身体」の話

で、たまたまではあるが
「タマパン」を知る。

なんも知らないなぁオレ。

12時過ぎ
作画終了

風呂
ご飯は麻婆豆腐
からうま

オリィさんのドキュメンタリーを観ながら

人と人を繋げる漫画が
描けるといいなぁと面白いながら
今日も一日生きててありがとと
寝る

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表紙絵は
台東区三ノ輪にある「行燈旅行」
洗面所とトイレに壁画を描かせてもらった。