自分だけのアバターでパフォーマンスをつくってAR出現させてSNS用ショート動画が出力できるアプリをローンチします
この記事は👇の続きです。
まずはこの動画を見てほしい
この動画を見た上で、想像してほしい。
もし、
自分のアバターをつくって
自分の音楽やフリー音源に合わせて
そのアバターの動きをつくって
アバターの表情もつくって
縦横無尽にパフォーマンスさせて
こんなふうにARでカメラを向けた自分の空間にアバターを出現させてショーを展開できたら
最高に楽しくない?
自分の音楽やダンスや表現に演出を加えてファンを楽しませたり、ファンとコラボレーションしたり、SNSで一緒に広めていけたりする。
ワクワクしませんか?
GOGH LANDからその機能を切り出してアプリローンチを予定しています。
そんなARアプリを早くて年内、遅くとも23年春にはローンチしていきたい。
その時にクリエイターはいちブランドとして、こんな簡単にアバターでパフォーマンスが作れるようになる。
※ワイヤーフレームは機密なので言葉でざっくり説明する
まずはこれまた別でGOGH LANDの機能を一部切り出してアプリ化予定のアバター制作用アプリでアバターを作る。
そしたらブランド用アプリを開いてアカウントを開設すると、自分の音楽をアップロードしたりライブラリからフリー音源を選んだりできる。
音楽に合わせてアバターの空間上の軌道をマップ上でタップし記録する。
次にボディの設定用ボタンを押して、音楽に合わせてインカムでボディの動きをトラッキングする。
そしたら、フェイスの設定用ボタンを押して音楽に合わせてインカムで表情をトラッキングする。
軌道と体と表情の動きができたらライブラリーからアバターに加える演出エフェクトをタイムライン上で設定していく。
最後にボイスや空間上の演出を設定して出力する。
あとは試聴用アプリでそのデータにアクセスすればカメラ空間でアバターがARとしてパフォーマンスを繰り広げるわけだ。
消費コンテンツ主体から、質の高いコンテンツが流通する世界へ橋をかけたい。
それを録画したり画像化してシェアボタンを押せばご自分のSNSでシェアできるから、アバターがファンとコラボしたりしながら推しを広めていける。
こんなふうにして、アバターで素敵なARショーをたくさん作ってもらえたならGOGH LANDのビジョンがより解像度の高いイメージとして伝わるかなと思っている。
物理法則完全無視のメタバースSNS「GOGH LAND」とは、そのコアコンセプトに加えてWeb3を用いたエコシステムがあり、全てがメタバース内で完結し且つ別のメタバースとも親和する世界。
主要SNSのコンテンツは、日々大量消費を前提にした感動の薄いインスタントな内容にかわってきた。
一方でNETFLIXのような質の高いコンテンツへの需要もある。
僕はNETFLIXのような質の高いコンテンツが中心で且つSNS機能が十分にそなわったプラットフォームに今後需要が集まると思う。
AIが発展するに伴って、働く必要がなくなっていくと考えているからだ。
人類は人類のための文化的な活動こそが主要な仕事になっていく。その頃は、仕事を現代人が思う「仕事」の定義で測る価値観ももはやなくなっているかもしれない。
そうなればコンテンツに対するニーズは質に移行していくはず。
人間の面白さは不完全さにある
今は軽視されてカットされ続ける人間的な「間」や「不完全さ」や「時間の経過」に価値があることを再発見していくんじゃないかなと思うのだ。
そこがGOGH LANDの価値が理解されて最大化するタイミングだと僕は考える。5年後か10年後かわからないけど、少し先の未来だ。
その時までに、いいクリエイターと、いいオーディエンスで、いい世界観を示せるカルチャーを創って構えておきたいと考えている。
そのためのマイルストーンの第一段階として、ローンチ前だとしてもGOGH LANDの魅力を普及させるため一部機能を切り出しながら早々とアプリ化して伝え広げる。
そういう泥臭い活動を大事にしたい。
だって僕はアーティスト起業家だから。
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