物理法則完全無視の演出系メタバースSNS「GOGH LAND」のコアコンセプトを体験できる新ARショークリエイトアプリ
僕は今、メタバースを開発している。
ビジョンはここに👇
物理法則を完全無視したメタバースならではの演出系エンタメプラットフォームをSNS化したもので、世の中に埋もれたヤバい才能を世界にねじ込んでやろうとおもってる。
開発はプロトタイプが80%完成した段階で、バックエンドはα版の開発に入っている。僕はプロトタイプを活用しながらβ版ローンチに向け各所に協力を仰いでいる。
このメタバースは「GOGH LAND」というアプリケーションで、存命中の才能に確実にスポットを当てるという想いを込めて名付けた。
何故、GOGH LAND(ゴッホランド)なのか。
かの有名なヴィンセントファンゴッホは、存命中は評価されずに生涯を終えた。家族からも離縁されるほど周囲からの理解を得られないまま画家としての活動を続けた。
何故評価のない画家が、画家として活動し続けることができたのかといえば、唯一の理解者であり支援者である弟のテオゴッホがいたからだ。
テオは兄の生活の面倒を見て、かつ画商も務めた。だから絵を描き続けることができたのだ。
GOGH LANDは、そんなゴッホ兄弟のような関係を実現出来る場所にしたい。そして存命中にあらゆる才能が華をひらき評価される場所にしたい。
老若男女、生まれも、肌の色も、障害もマイノリティも関係なく、誰もが平等に文化活動で生きていける世界を作りたい。
WEB3世界のコミュニティと営みとは?
これからAIが進化して人類の仕事は、人類の文化的な発展にフォーカスされていくと思う。人類が人類の感性に働きかけるダイレクトな活動がアート活動で、それでのみ営んでいくことができる世界は、与えることそのものが喜びの文化なんじゃないかと思う。それって超平和な世界だと思わない?世界をそういう方向に向けるきっかけの一部にでもなれればと思っている。
それを実現するためにWeb3の技術を導入する設計にした。文化活動で誰もが営める世界にするには、ただのゲームではなく、新しい価値観に基づいたエコシステムで成立する世界を作るしか手段がないと思ったのだ。
そんなわけで僕は大規模開発に匹敵するメタバースの設計をして、自力で資金繰りしながら開発をしている。
今の命題は金じゃなく、伝え広げる活動。
これは僕のアート活動の集大成でもあるので、資金繰りはβ版完成までは自前でどうにかするつもりだが、GOGH LANDの存在を知ってもらうことと、その面白さを理解してもらうことを開発中でも示していきたいとずっと考えていた。
だから発信を始めたのだけど、言葉でいくら説明するより体験できる何かがあった方が絶対にいい。GOGH LANDのコア・コンセプトをもっと手軽に体験できる何かだ。
そして閃いた。
GOGH LANDの機能を切り出して新サービス(アプリ)をローンチする。
アバターに演出を加えたパフォーマンスをAR(拡張現実)空間に出力してご利用のSNSにアップできるアプリケーションがあれば、コア・コンセプトを体験できる。
GOGH LANDとは、これがメタバース上で繰り広げられて、そのパフォーマンスコンテンツ(ショーと呼ぶ)がSNSコンテンツとして機能しコミュニティを形成する。
そこにWeb3のテクノロジーを融合することでオーディエンスは「推しを推して生きていく」ことができるようになり、ブランドは「アート活動で生きていく」ことができるのだよ。と伝えられる。言葉で示すよりずっとわかりやすくなるかなと思う。
GOGH LANDの開発はちょうどブランドがショーを創るための「クリエイティブスタジオ」と呼ばれるセクションにあり、この訪越ではUI/UXの見直しにかなりの時間をかけて圧倒的なポテンシャルにワイヤーフレームをアップデートした。当人である僕もワクワクしかない。
これをAR出力できるような単体のアプリにして先にローンチし、コンテンツをもつアーティストたちにGOGH LANDの可能性や面白さを体験してもらおうと思う。
GOGH LANDとはなんぞやを、ローンチ前に体験できて且つ、ブランドとユーザーを獲得できる。
さらにアバターとして自分の楽曲に合わせてショーを繰り広げたパフォーマンスを、ファンやフォロワーが自分の街に出現させてSNSに投稿できるようにする。
推しとコラボして広めることに貢献できる応援体験も生み出せるはずだ。ここにもDAOを用いてブランドとファンの新しい関係性を提案するGOGH LANDのサブコンセプトも表現できる。
次回、どんなふうにブランドはARパフォーマンスショーを作れるのか?簡単に説明しようと思う。
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