副作用の発熱で見た夢
①四角い部屋に5歳の僕が居た
②一緒にテレビ見てた。内容はこれまでの人生。
③部屋に祖父と母が来た。何か言ってる
④こっちにおいでと言ってるらしい。用事かなと思って付いて行こうとしたら止められた。振り向いたら怪人が居た。
⑤そしたら、世界が変わって戦隊が出てきた。
⑥その怪人を倒してあっちと指差す方に行った。
⑦今度はやけにデカイ怪獣が居る世界に入った。
⑧足元に対抗できる物があった。そこに居た大人に渡した。
⑨そしたら、光の巨人になった。怪獣倒したらまたあっちと指差す方に行った。
⑩今度はどこかの雪山に着いた。前を向いたら誰か居た、また怪人。腰を触るとベルトが出てきた。今度は自分で戦わないといけないらしい。
⑪何とか倒して、次の世界に行くと最初の部屋に戻った。
⑫「この世界は貴方の幸せな時間だけの世界です。この世界に残れば貴方は死にますが幸せな時間は変わらない」という説明文があった。
⑬正直迷ったが、ここで人生が終わればこの先のテレビの内容が見れないのは勿体ないと思った。
⑭せめて会うなら年老いた自分を見せてやりたいと思った。
⑮この世界を出るには破壊するしかないので破壊者になった。
⑯さよならと一言残して僕は目を覚ました
⑰泣いては無いがとても幸せな夢であった。
という夢でした。
5歳の僕の正体は結局謎なままで終わりました。
僕も何なのか分からないけど、
恐らく自分の幸せの塊であり無くせないものかもしれません。
また、近い内に墓参りします。
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