2021年の手帳
11月がスタート、ということで手帳を新調!
1月始まりなんだけど、11月から使えるので…。
永岡書店の手帳がとても私には合っていて今年で4年目です。
この時期はいろんなメーカーからたっっっくさん手帳が出るし、毎年入念に吟味するんですが、結局はキミが一番だよ……となる。
個人的に良いポイントはコチラ▽
・A5サイズ
・年間予定表と月間予定表、週間予定表(バーチカル)
・月間予定表に控えめに新月・上弦・満月・下弦のマークが入っている。
・バーチカルかつ、土日のスペースが平日と均等。
・バーチカルが30分刻み。
・全ページ方眼レイアウト。
・フリーページが60ページ!
・巻末付録が少ない。
・180度しっかり開くので書きやすい、開きっぱなしにできる。
・2色印刷でシンプル(自分でカラフルにしたい)
・紙が好み。
一時期アナログとデジタルを併用していたんだけど、デジタルで記録したと思っていたらどっちにもメモしていなくて約束をすっ飛ばしたことがあって……。結果アナログだけになりました。
もう欲しいところが全部詰まってる!かゆいところに手が届く!
良い手帳はたくさんあるんですよ。でも、「バーチカルが1週間均等だけど、週間ページのフリースペースがでかくて肝心の1日のスペースが狭い」とか「月間予定表の日付の数字がでかい」とか「愛用のボールペンと紙が合わない」とかちょっと納得できないところがあったりして。本当に個人の好みなんですけど。
ひとつ言うならちょっと重い。まあフリーページ60ページあるしな……。あと、あんまり店頭で販売されているのを見たことがないんだけどたまたまかな。なくなられたら困る。ので一生懸命良さをアピールしている。
今年は全部この手帳にメモしていたんだけど、今後は小説と取材のメモは別々にノートを持とうかなあ、と思っている。
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