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やることなすことゴリラで困る。

小説を書いたりなどするのだけれど、常々、プロットに使うのに良いノートはないかしら、と思っていた。
今まではミスプリントしたコピー用紙の裏に書いてクリアファイルにまとめていた。わりとぐちゃぐちゃな字で書いている。
でもたまに、その紙がどっか行ったりすることがあって……そう、字がぐっちゃぐちゃだから自分で間違えて捨てちゃうのだ……。
あと、空き時間にメモするときにサッと取り出せないのが地味にストレスで。
でこの前、断捨離していたら、文具女子博で使い道を決めずに購入してしまったものが出てきた。

マルマンのルーズリーフ

文具女子博でリフィルバイキングをやっていたので、「こんなんなんぼあっても使うやろ!」と思って買いました、確か。だいたい文具女子博ではミルクボーイを自分に降臨させている気がする。

で、買ったはいいものの、もったいなくて使えなくなるのもいつものこと。
いやいや、これからは使っていこ。

中はこんな感じ。方眼ラブなので、罫線タイプ以外にも方眼3mmのリフィルを使っている。メインはどちらかというと方眼かも。
書くときにリング部分邪魔にならない?と思うが、それならリングからリフィルを外して使えばいいじゃない、という話なので便利だなあ。
振り返ってみたら、ルーズリーフって大学生以来かもしれない。大学時代はいかに綺麗にノートをまとめるかの命かけてたなあ。

ペンは「uni-ball one P」。ころんとしたフォルムがかわいい。

「uni-ball one P」

「文房具屋さん大賞2024」でデザイン賞を受賞しているんだそう。
かわいい!だけで買ったけど、サイズ感がちょうどいい。かわいい〜!かわいくてありがと~。

持ち運ぶときはポーチに入れれば安心。あと付箋も入れておこうかな。
ちなみにポーチはポルノグラフィティ 岡野昭仁さんのグッズ。使う機会ができて嬉しいな。

という記事を書いたあとに、握力がゴリラなので、うっかりプラスチックのリング部分を破壊してしまいました……。力の加減ができない己が憎い…(新しいファイルを買いました)。

ありがとうございます。 本と旅費として活用させていただきます! 旅にでかけて次の作品の素材に☆☆