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結婚相談所の会員が結婚に本気とは限らない

婚活において一番大変なのは

本気で結婚したいと

思ってる人を

見つけること」です。


しかしこれがなかなか難しい。


手間も時間もかかるし、

センスもいります。

アプリのように安くて

手軽な場所だと

どうしても遊び目的の

ノイズ会員も多く

本気度の高い人を見つけにくい。


なので本当に結婚願望がある人に

出会えるのであれば

相応の料金を払う価値は

あると思います。


結婚相談所なら

登録費用が高いので

「結婚に本気の男性と

会えるのでは?」

と期待される方も

多いと思いますし、

わたしも以前は

そう思ってました。


しかし必ずしも

そうではないことが

わかってきました。


東洋経済の「エンドレス婚活」に陥る

エリート男性の特徴 

200人とお見合い、婚活費用200万円

という記事によれば

・20代なのに結婚相談所歴が2つも3つもある「婚活渡り鳥」がいる
・相談所を渡り歩いて評論ばかりしている「婚活評論家」がいる
・人気男性は「たくさんの女性に会えるからいつでも結婚できる」と勘違いしている
・アドバイザーに褒められることが目的になってる男がいる

ということが書いてあります。

結婚という目的を見失って

ダラダラいつづける

冷やかし会員が

「たくさんいる」のだそうです。


また仲人のXでも

「冷やかし会員がいる」

というツイートは

日々発信されています。


「結婚したくない人」が

「結構」いるそうです。

真面目に活動してる人からしたら

はああ?でしかありません。

こんなのとお見合いさせられても

もちろんお見合い料は

発生します。


聞いたほうがいいかも、

じゃなくてさ、

結婚相談所ってこういう会員を

排除しないの?


はてなの匿名掲示板に

結婚相談所で活動した人の

投稿がありました。

■婚活の思い出:某大手相談所のアドバイザーとの会話

ここでもしっかり

やる気がなくなる会員は

よくいる、と明言されています。


あまりにやる気がなさすぎて

挫折したという

女性の投稿もありました。

そもそも結婚する気ない婚活男が多すぎて結婚相談所での婚活あきらめた

体感的に婚活男の半数は「カラ求人」だ。
お試しの疑似交際体験が目的になってしまってるやつで、本気の「本採用」は全然急がない。
増田の婚活記事を開いては「こういうのが嫌だから俺は降りたんだ」としたり顔のブコメを残す男はてな村人と、信じられないことにほぼ同じメンタリティで平然と婚活している、天然の結婚詐欺師のような男達がぞろぞろ蠢いてるのだ。

悪質ユーザーをふるい落としたはずの結婚相談所でさえ、気合を入れて会いに行ったら体感80%が最初から結婚する気皆無どころか嫌がりさえしている冷やかし系婚活男性


本気で婚活してる人は少数派。

少数派なの?!


ここでも

「結婚を考えてない会員がいる」

と明言されています。


冒頭で

「結婚願望がある人と

確実に会えるのであれば

高い料金を払う意味はある」

と書きました。

しかし結婚相談所に

いるからといって

必ずしも結婚に

本気の人ばかりとは

限らない。

となると結婚相談所の

メリットとは何なのか?

大きな疑問がわいてきます。

関連:結婚相談所の会員のやる気を知る方法

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