医療デザイン大学2期 第3回言葉のデザインで別な角度でアプローチする
こんにちは!医療デザイン大学運営の豊原です
第3回は長谷川哲士さんをお招きして言葉のデザインについてご講義いただきました。
どういえば伝わるのか、どういえばトラブルが起きないのか、伝えることは決まっているのに伝え方で悩む私たちには、コピーライターの長谷川さんの軽やかに物事を切り取る発想がとても刺激的でした。
ユーモアのある言葉に変わるだけで、言っていることは同じなのに受ける側の印象がこんなに変わるなんて!というアハ体験のある会でした。
ワークチョップ多めの今回は、最後に病院の「これどうなの?」っていうルールを変えてみよう!と遊び心ありつつも、私たちの課題の一つ「デザインで自分の仕事(場)を変えていく」という実践を味わうことができました。
生徒が考えたキャッピコピーを先生の添削が入ると、言葉が弾むように生き生きと変わっていくのがとても面白かったです。
改めて言葉の持つ力を味わうことができました。
長谷川哲士さん、ありがとうございました!
次回は4月16日(日)、サービスデザインの教育・研修をされていらっしゃる吉橋昭夫先生をお招きしてUIUXデザインについてご講義いただきます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?