青空の下の健康紙芝居〜室内で集まれないなら、青空の下でやればいいじゃない〜
今回は、イラストのお仕事のお話でーす。
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先日作成したイラスト4点です。
ご依頼いただいたのは和歌山の方で、地域リハを実施されている方です。
お家の外に出て、顔みしりの人と楽しく体を動かすって、すごーく大事。
集まった人たちが口と体をニコニコと動かしているのを見ると、あ〜やっぱり人は人と触れ合って幸せを感じるんだなと思います。
そんな場作りのお手伝いをされている龍神さんから
「地域の健康公園が活用されていないので、もっと利用につながる取り組みをしたい」
「外で話をすると声が届きにくかったり、密集できないので目でみてわかるものが欲しい」
というご依頼で、健康公園の紙芝居を作成いたしました〜〜〜〜〜!
実際に健康公園に集まった方向けにお話をする用の紙芝居ですね。
密集ができない環境になるので、できるだけ大きく、見えやすく作らさせていただきました。
龍神さんのバッチリなお話が下地にあるので、それが生きるように!
確かに健康器具の置いてある公園は増えましたが、あんまり生かされていないと感じていたので素晴らしい目の付け所だと思います。
そんな龍神さんのお力になれて、とっても嬉しいです!
予行演習中の様子の写真もいただきました。
眩しそうですw
青い空と青い色がマッチしてて、個人的にはよし!ポイントです
実際に開催された時の様子。
やっぱり声を遠くに届けるためにはマイクも使うんですね〜〜。
こうやって、どんなふうに活用されているのかを見させていただけるのは、本当に本当に嬉しいです。
あ〜、絵を描いていてよかったなぁってつくづく思います。
龍神さんは和歌山市でご活躍されてますので、自分のところでもこういった会を開催して欲しいな、気になるな、という方はぜひご連絡を!
写真ではいかつく見えますが、実際はとーーーっても腰が低くてにこやかな方です。いかつく見えるのは、外で眩しいせいです。きっと、多分、絶対。
あと、ひかりサロンりゅうじんという、ショッピングとリハビリを掛け合わせたサービスも提供してます。
「10回のリハビリより1回の買い物」
このメッセージ、めちゃくちゃ好き。
そうなのよ。
生活に生かされるリハビリって、本当のリハビリテーションだと思うんです。
ヘルパーに買ってきてもらうより、自分で買いたいものね。
自分で選んで、自分で迷って、あーこれ失敗したなっていう買い物もよしw
龍神さん、ご依頼ありがとうございました!
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