ちょっとしたものを作る。3Dプリンタで自助具を作ることについて
今日は3Dプリンタを板橋区内で触ってきました
一級建築士さんの事務所の一角をお借りしての3Dプリンタ会
おら、わくわくすっぞ!
3Dプリンタってどんなもの?
どういう用途に使えそう?
素材や機材によっての違いは?
などなど、初心者なので必要な情報をわかりやすく教えてもらいました。
ジョーさんありがとう!!
私は3Dプリンタは器用な人しかできなかったことを
一般化する道具だと思ってて
工作が得意な人がちょっとしたものを作ったり
誰かの不便を日曜大工的に解消したりしていたのを
共有データという知恵の集合体を使って
多くの人ができるようになるイメージ
だから、興味がある自助具は
仕事として責任を持って提供するというよりは
使っているうちに壊れることもあるかもしれないけど
まあ使ってみてよ的なライトに渡せる方がいい
隣人としてできることをする
ちょっとだけのことだし
役に立たないかもしれないけれど
助けてに応える人が近所にいる
それが当たり前になったら、いいよね
そんなふうに、3Dプリンタと自助具について考えてます
(それに強度とか破損とかを考えたら、責任を持って提供するとなるとやっぱり市販品の方が…ってなっちゃうからね!)
そんなことを考えてますが今日はワールドカップを印刷w
まずは楽しまなきゃね!
別な参加者の希望のワールドカップ、なかなかいい感じの作りになった〜
自助具なら、何作ろっかな〜とネットでデータを漁っております
これ便利よ!というものがあれば教えてくださいませ