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一次感情をあえて言葉にして伝えることで、感じがグッと良くなる。嘘つきはやっぱりどこかでバレている

感じが良くなりたいぞーーー、かわいくなりたいぞーーという、私の欲望を叶えてくれるはずの本。

なぜか感じがいい人のかわいい言い方


内容は、国分町で教わったこととほぼ一緒でしたw


つまり、ホステスはすごい。
そして、学んでも可愛い世界に行けないタイプの人間もいる(私)

努力は認めてほしい


ちょっと真面目に書くと、この本に書いていて大事だな~て思ったことが「一次感情を言葉にする」ってことだったんです。


普段私たちは「ムッとした」とか「嬉しい!」という最初の気持ちの言葉(一次感情)をあまり使わず、「ご留意願います」とか「感謝いたします」っていう言葉に置き換えている。



だって、その方が大人っぽいもん。



でも、その置き換えによって実は気持ちが伝わらなかったり、感じが悪くなったりしちゃって。
しかもそういう言葉ってちょっと嘘っぽい。

そんなこんなで「あーあー、コミュニケーションって難しい」とか言っちゃうんですよね。
え、それっなにかずれてないかい?と思うわけです。



この、一次感情を言葉にする。
少し前から私が何をするにも心がけている「本音の自己開示」と通じるものを感じます。


その時そう思った自分の気持ちを素直に表現する。
飾ったりせずにできるだけそのまま伝えていく。



本の中に書かれた言葉「一次感情を言葉にする」。
改めて意識的にやっていこうと思います。


かわいい人に、なるんだぞーー!


本の中に書かれた言葉「一次感情を言葉にする」
意識的にやっていこうと思います。

かわいい人に、なるんだぞーー!

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