見出し画像

医療デザイン大学2期 開講しました!



3月5日(日)から医療デザイン大学、開講しました!
今回は全体を通して前回より更に「デザイン」を軸にした講座になっております。

しました!というか、しております!という報告になってしまってすみません。
初回は「医療デザインとは何か」というテーマです。
医療デザイン大学学長でもあり、消化器外科医として第一線で働く野崎先生が講師です。
医療者の野崎先生がデザインを取り入れていこうと思った話は、医療は治療+αになってきた今の時代を感じます。


第1回ですので、野崎先生のお話以外には受講生さんの自己紹介と学びたいことをシェア。
対話・議論を盛り込んだ講座なので、学びを深めるために受講メンバーの顔合わせも大事なんです。
それのおかげか、質疑応答も盛り上がり第1回目から「これはいいぞ!」と手応えを感じました。

受講生一覧 欠席されていた方は後ほど追加いたします
医療の現場にもデザイン思考は有効だよってお話し

そして今回一番嬉しかったのが、受講生さんの出席率です。
26人中24人の出席で90%超え!すごい!
お休みされた方もわざわざ事前にご連絡いただき、参加の熱意を感じる2期メンバーさんに運営一同身が引き締まる思いです。


医者、歯科医、看護師、理学療法士など医療職をはじめとして、様々なご職業の方に参加していただいてスタートした医療デザイン大学第2期。
ここから3ヶ月を学び多い時間だったと思ってもらえるよう頑張ります!


第2回は石川淳哉先生による「ソーシャルグッドデザイン」です。


講師:ソーシャル・グッド・プロデューサー 石川淳哉さん


●講師プロフィール
1962年大分県生まれ。世界のさまざまな社会課題を解決するために、クリエイティブの可能性を追求する人生にすると決断。自宅に太陽光発電を導入、EV車にシフト。コンポストで堆肥循環。東京と二拠点生活の静岡県の御殿場(ごてんば)で無農薬農園を仲間と運営するなど、暮らし方の社会実験を推進中。防災士。
●代表作・主な実績
主な仕事に、ベストセラー書籍『世界がもし100人の村だったら』、世界初「2002 FIFA
WORLDCUP PUBLIC VIEWING IN TOKYO」、ミラノ・ベルリン・ロンドン、現在も世界を巡回するピースアートプロジェクト「retiredweapons」、100万枚突破アルバム『日本の恋と、ユーミンと。』、3・11復興支援情報ポータルサイト「助けあいジャパン」などのプロデュースなどがある。カンヌライオンズ金賞、NY
ADCなど受賞。

https://note.com/ishijun/n/n67f730222c87

https://www.youtube.com/watch?v=8gU9o8on4M8


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?