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兵庫県明石「こどもアートとポーセラーツのアトリエいろかさね」主宰 RYOKOです

漫画家を本気で目指して、作品を出版社へ投稿・持ち込み・イラスト個展開催するなどマンガ大好き10代を過ごしました。

    ↑ 『中学時代に描いたイラスト作品』

26歳で結婚。29歳で妊娠、出産。

プロの漫画家になる夢をかなえることはできなかったけれど、絵を描く事は何より楽しくて、描いていると時間を忘れてしまうくらい大好きな気持ちは変わらない。

私が子供の頃、マンガやイラストを習いたくても習う場所がなく、独学や本でマンガ技術を学びました。

マンガは世界に愛されている文化なのに、世間を見渡しても子供たちがマンガを習える場所といえば、専門学校や大学。小・中学生だって習いたい人は絶対にいる!漫画を本気で描きたい友達を作りたい子供も絶対にいる!  私が子供の頃、マンガを習う場所が欲しかった想いを現実にしよう!   と思い立ち、2017年 小さな自宅の教室で小学生対象に「コミックアート教室」を始めることにしました。

 https://irokasane.net/ 

現在は 小学5年・小学3年・4歳の育児をしながら「アート教室」業をしています。自分の育児経験を活かしながら、子供たちと保護者との繋がりを大切に マンガや水彩画を指導しています。

私の長男は、“自閉症スペクトラム障がい”をもっています。障がい児の子育ては “子供の気持ちに寄り添う” ことが最も大切です。 我が子の子育て経験を生かして、生徒様一人ひとりの気持ちに寄り添った指導を心がけ、アートを通して “ココロとコトバのバリアフリー” な教室運営を目指しています

=アトリエいろかさねの目指すもの=

絵や創作は自由な発想から成長させたい。子供たちの本来持つ伸び伸びとした発想を生かしたい。

絵の基本も大切だけれど、小さな子供たちには自分の思い思いの表現を楽しんで、描くことそのものを好きになって、絵具を使うこと好きになって欲しい想いがあります

正しい事をして褒められたり、正しい正解を求められる教育ですが、絵画の世界は正しい物や正解なんてありません

画塾とは違い 『障害も健常も関係なく、絵を描くことが好きな人が、好きな時に来室して好きな絵を描いて、アートを通して通じ合える仲間が集まる居場所』 そんな空間を目指しています

《 良子の経歴 ・ アトリエいろかさねの実績 》

京都精華大学 美術学部デザイン学科マンガ専攻卒業

ポーセラーツインストラクター取得

2017年 「こどもアートとポーセラーツのアトリエいろかさね」開業

2018年 こどもアート外部教室 講師担当



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