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『感謝』のエネルギー

日々の何気ない日常の中にも
感謝があふれている。

『何だか現実が上手くいかない』
『自分が満たされない』と感じた時、

気づいたら感謝の気持ちが
小さくなっている。

『有り難い』は
『有るが難しい』
=当たり前じゃない、
ということ。


朝、目覚められるのも、
呼吸が出来ることも、
住み慣れた場所で生活ができることも、
家族と過ごす何気ない時間も、
身体を自由に動かす事ができるのも、
お腹が空いたら食事が出来て、
喉が乾けば水が飲めることも、
争いのない国で、
平和に暮らせていることも、

全てありがたく、幸せなこと。

自分の外側に起こるポジティブな
出来事にだけ感謝するのではなくて、
誰が何をしていなくても、
何かが起こっていなくても、
小さなこと1つ1つに深く感謝する。

『幸せだから感謝する』んじゃない、
『感謝するから幸せ』を感じられる。

感謝を繰り返し、習慣化されてくると、
脳が勝手に現実の中から
感謝する対象を探してくれる。

そうすることで、
日常に感謝があふれ、
自分の中のエネルギーが満たされて、
現実がどんどん良くなってくる。

過去を後悔したり、
未来へ不安を感じていると、
目の前の現実に
自分の意識が存在しない。
だから、
感謝への意識も小さくなってくる。

現実に意識を向ける。
今、この瞬間を意識して、
感謝のエネルギーを取り戻していく。



【感謝の効果】

何十兆個もある人の細胞は、
毎日1〜2%生まれ変わっていて、
その細胞の形成は、
脳波の振動数に影響を受けている。


8〜12Hzのα波は、
幸せホルモン(=セロトニン)
の合成を促進する。

感謝したり、
ありがとうというだけでも
脳内ではα波が出る。
そして、細胞の形成(活性化)
にも影響を与えてくれる。

感謝することで、脳波が整い、
現実がポジティブなものに書き換わってくる。



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