柴野諒貴 / Ryoki Shibano

鎌倉インテルNo.7

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鎌倉インテルNo.7

最近の記事

模索

更新が久しぶりすぎになってしまいました。 いろいろあったけど、頭を整理したいタイミングがそんなこなかった(note更新をサボっていた)ので、久々に。 所属チームは昨年、見事に昇格を果たして今年は県1部リーグを戦っている。開幕から3連勝で勝ち点9を積み重ねているわけだが、今年はつまらないことにピッチの外から戦況を見つめている時間が長い。 トレーニング中に軽度の肉離れで離脱したあと3週間でピッチに戻って、第2節に途中から出た。 全然やれると思った。 ただ次の週のトレーニングで再

    • この気持ちが大好きだ

      2022.10.16AM 19:05キックオフの今シーズンの大一番、FCSC戦を控えた午前中。この気持ちは文字で残しておきたいと思って書き始めた。 久しぶりにこの感情に再会した気がする。 この試合で決まるという緊張感のあるゲームの前日あたりからやってくる、このソワソワした感情。人によっては、胸がドキドキしてしまって好きじゃないと思う人もいるだろう。神経が興奮しっぱなしで夜眠れなくなる人もいたりすると思う。 この感情に再会したのは関東昇格戦以来だろうか。 この感情が大好

      • サッカーが尊いって話。

        23時に寝て6時に起きる。 日常をこなすありふれた生活の中で、90分だけ。 朝起きてから、夜寝るまで、その90分間だけは特別な世界にいることができる。 サッカーをしている時だけ。 その時だけは、自己を離れられる。 そして、終わると自己に戻る。 社会人から、サッカー選手に。 雨でも晴れでも、暑くても寒くても、 90分間のトレーニングをする時の非日常的な空間に、身も心もどっぷりと浸かり込んでいるあの時間は、控えめに言って、尊い。 17年間やってきたサッカーは、自分を幸せ

        • 馬入で感じた成長の正体

          ベルマーレユースの時のホームグランド、馬入ふれあい公園で、第7節を戦った。6節の南FC戦は、得点力不足でスコアレスドローに終わってしまい、昇格に向けて負けも引き分けも許されない、勝たなくてはならない状況を作り出してしまったが、まあこれはいいとして。(気が引き締まっていいじゃんてこと) 馬入で感じた、ユースの時からの成長。 そりゃ、5年も経ってるから、感じることの量は増えてないと困るんだけど、18歳の自分と比較してどう成長したのか、それを整理したくてこれを書き始めた。 振り

          これからのシバノリョウキを

          読みたいかもって自分に興味を持ってくれた方、本当にありがとうございます。 前回の続きみたいになってるので、まだ見てない方はそちらを先に見ていただければ幸いです。 今回は、これからについて書いてこーかなと思ってます。それではよーいスタート✊ まだまだ燃え足りない。熱くなりたい。って書いた。夢中に、真剣に、…って。前回の終わりに。そうだったよね、たしか。笑 ん〜、本音言うと、引退してから本当に辞めるか考えた。綺麗すぎる終わり方だったし、これ以上何を求めるのって。けど、サッカーを

          これからのシバノリョウキを

          これまでのシバノリョウキを

          読もうかなと興味を持ってくれた方、ありがとうございます。自分の頭の中を整理するためにちょくちょくnoteやってこーかなと思って始めました。 まずは自分史をだらだらと。それではスタート✊ 小学1年生からサッカーを始めた。 きっかけは幼馴染がやってたからだったかな。 保育園通ってたんだけど元々ボール蹴るのは好きだったみたい。兄貴がやってた野球も体験しに行ったけど、違ったらしい。 持って生まれた才能があるとしたら多少あったのか、地域のクラブでは上手い方だった。 4年生の時にマリノ

          これまでのシバノリョウキを