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【提案】やりたいことが無いなら営業の仕事をしてみては?

こんにちは。今日もお疲れ様です。

アラサーの勝手な独り言だと思って読んでくれたらと思います。

今新型コロナウイルスで大変な時期ですよね。私自身も去年の一年はよく乗り切れたなと思っているところです。

その時に感じたこと。現在は求職中の方はご存じだと思うのですが、ものすごく求人が減っているそうです。

何か面白いセミナーなどやっていないかな?とハローワークに行くと求職者が多いような気がします。

ハローワークの人に聞くと配達系の仕事や看護、介護の仕事は増えているものの他の求人は激減しているそうです。

そんな状況の中営業の仕事は減っているにしても一定数は必ず安定して求人はあるとのこと。やはり人手不足は否めないとのことです。求職者の方は明日以降の生活がかかっていて大変だと思います。看護や介護の仕事に就けない、希望の職種がないという方が居ましたら営業の仕事をおススメします。

おススメな理由は仕事に就きやすい、給与が良い、成長が出来るこの三点と思います。

仕事に就きやすいという部分からお話しすると、学歴不問、未経験可の求人が多いです。なので人柄が良ければ採用される可能性が高いです。応募の段階から自分を売り込むことや、コミュニケーションが取れる方であれば採用されやすいと思います。

次に給与面ですがこちらは職種にもよります。ほとんどの営業職は歩合があると思うので、その歩合がどれくらいあるのかで変わってきます。もちろん既存顧客を訪問するルート営業、新規開拓という業態もあり営業職も様々なので自分のスタイルにあった仕事を選ぶといいです。

最後に成長の部分のお話です。営業職は向き、不向きがハッキリでる仕事だと思います。しかし、営業職の経験をする前に自分は営業に向いてないと決めつけている方が多い気がします。どうせなら向いているかどうかハッキリさせてみませんか?向いてなかったら別の仕事をまた探せばいいし、とりあえず、次の仕事までの繋ぎでやってみようかなという感じでいいと思います。もし、営業に向いているかもなんて思えた時は最高にラッキーかもしれませんよ。私はこんな時期だからこそチャレンジするべきだと思います。

アパレル定員としてお洋服を接客して販売したり、バーテンダーとしてお酒を勉強してお客様の好みのカクテルを提案してみたり、自分の足でお客様訪問をしてモノを売るもよし、コールセンターでテレアポの仕事をするもよし、自社の商品をセールスするのが営業です。その経験がいずれ自分の武器になるはずです。

最後にまとめ

自分の就きたい仕事がないなら、就きたい仕事が見つかるまでやってみるかくらいの気持ちで応募。向かないと思えば辞めてもいい。

続けられそうなら続けてみると知識や販売のノウハウが分かってくる。次にやりたいことが見えてくる。

ダメなら転職。転職をする際に営業の経験がある点がアピールポイントになったりする(私の経験談)

向いている人は自分の仕事が見つかり、運が良ければ独立も可能。

向いてないと思った人でも、営業の経験で培ったことがプラスになり次の仕事に活かせる。ありきたりだが、コミュニケーション能力やビジネスマーなど。

偉そうなことを長々とすみません。長い独り言でした。


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