2019年4月に読んで良かった書籍と漫画。

新しい元号「令和」が始まりました。節目じゃないのに節目のような不思議な感覚です。

さて、2019年に入ってから毎月1日に実施している「読んで良かった書籍と漫画」を書く企画がやってきました。

というわけで、今月も読んだ書籍たちを紹介していきます。

1.博士の愛した数式

寝る前の10分読書でコツコツと読み進めていたのが、2005年に発売された小説「博士の愛した数式」です。

読むのは初めてではないんですが、いつも数学好きな僕の心をくすぐってくれて、何度も読みたくなる小説でもあります。

完全数『28』を僕は一生忘れないでしょう。


2.DAYS

こちらも久しぶりに読み返した漫画。いつ読んでも涙が溢れるサッカー漫画の良作です。

鳥取から熱海までの車内で茶田さんに熱く語ってしまい、熱海に帰ってきてから1巻から8巻までを一気読みしてしまいました・・・w

ブログでも書こうかと思ってますが、このシーンとかマジで泣ける。


3.君が僕らを悪魔と呼んだ頃

半年間の失踪を経て記憶喪失で見つかった高校生が主人公。

実は記憶を失う前に「ほぼ犯罪のイジメをしていた主犯格」だったことが判明して・・・、みたいな物語なんですが、まあほぼサスペンスですね。

最近は謎解き系の作品が好きでよく読んでるんですが、この漫画は物語がどう展開されるかがわからなくてめちゃ面白かったです。一気に最終巻まで読んじゃいました。


4.チェイサー

昭和30年代前半に神様・手塚治虫に挑み続ける漫画家をテーマにした作品。

ブロガーとして自分の作品を日々投稿し続ける身としては、共感する部分がとても多かったです。やっぱり身を削って作品を描き続ける姿はめちゃいいですね。そういう人になりたいと思わされました。


5.昭和天皇物語

漫画アプリ「マンガワン」で平成最後の1週間だけ公開されていた作品。この元号が変わるタイミングだからこそ読んでみる価値があったなと。

正直、昭和天皇のイメージって『太平洋戦争のときに狂気的に崇拝されてた人』という印象が強かったんですが、この作品を読んだことでグッと親近感が湧いてきました。

途中までしか読めていないんですが、改めて時間を作って最後まで読みたい作品です。


まとめ:5月は寝る前の読書を習慣にしたい。

3月4月はYouTubeチャンネルを始めたこともあり、編集に時間が取られて読書の時間があまり取れなかったです。

でも、読みたい本のストックが増えてきたので、寝る前の読書を習慣にしていきたいなと。(って毎月行ってる気がする・・・)


とりあえず「インターネット的」は読み終えたい。


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というわけで、今日の記事は以上です。
GWも後半に差し掛かりますが、みなさん休日ボケにならないように気をつけていきましょー!

では、またあした〜!

▶︎ 合わせて読んでほしい記事 ◀︎
>> 2019年1月に読んで良かった書籍と漫画。
>> 2019年2月に読んで良かった書籍と漫画。
>> 2019年3月に読んで良かった書籍と漫画。


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