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毎日書評チャレンジが終わったら取り組みたいこと。

100日間の毎日書評更新にチャレンジして、今日で42日目になりました。

この挑戦をしている間に、いろいろと頭に浮かんできたことがあるのですが、その中でも「終わったら取り組んでみたいこと」というものがあります。

今日はそれについて書いてみようかなと。

大きく分けると、

① 名著『論語と算盤』の模写
② 英語の洋書をじっくり読む

の2つです。

やりたいこと① 名著『論語と算盤』の模写

まず、ひとつ目は以前書評にも書いた『論語と算盤』についてです。

渋沢栄一さんの書いた伝説的な書籍ですが、これまで人生のバイブルにしてきた稲盛和夫さんの『生き方』を超えるほどのインパクトがあり、もしかすると今後のバイブルにするならこちらかもと思い始めているぐらいです。

で、(どの書籍で読んだか忘れましたが)渋沢栄一さんが「論語の全文を繰り返し模写し続けていた」という逸話を知り、書かれている内容を読んで理解するだけでなく、「書いて理解する」ということも大事なのかもなと思い始めています。

実際に、毎日書評を始めてから手書きのノートに内容のまとめを書くようにしているんですが、やはり書いたときと書かなかったときでは、その理解度が全然違うんですよね。

昔から「書いて覚える」というライフハックは有名ですが、やはり効果は大きいのかなと!

かなり時間がかかってしまうかもしれませんが、2020年はゆっくりと模写をする期間に出来たらと思っています。


やりたいこと② 英語の洋書をじっくり読む

そして、もうひとつは、明確に読みたい本があるわけではないですが、英語で書かれた洋書を読むことにも挑戦してみたいなと。

学生時代から僕のことを知っている人にはお馴染みな話ですが、僕は学業の中で唯一『英語だけ』が苦手で、ずっと点数が低いままでした。

もちろん国立大学に入学するレベルの点数は取れていました(おそらく平均よりちょっと上ぐらい)し、大学の研究室には留学生もいたので日常的に英語に触れる期間がなかったわけでもありません。

英語の勉強や授業で少し長めの英文を読んだ経験はありますが、一冊まるまる読むということにチャレンジしたことはなかったので。一度ぐらいは挑戦してみてもいいのかなと。(辞書を引きながらじっくり読みたい)

どの本を読むかはまだ決めてないですが、それもこれからゆっくりと決めて、2020年を通して読んでみたいと思います。


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というわけで、今日の記事は以上です。
現在、東北に向かって車に揺られてます。明日と明後日は陸前高田です。

では、またあした〜!

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