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毎日1冊以上の読書を「30日間」継続して見えてきた世界。

先月から挑戦している「100日連続書評」ですが、今日で31日目になりました。約1ヶ月間、毎日のように書評を更新し続けていることになります。

良い区切りなので、ちょっと振り返りをしてみようかなと。

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読書をすることの面白さを改めて実感している

人生でもっとも本を読んでいた時期は、おそらく小学校高学年から中学生の頃でした。あの当時は毎日学校の図書館に通いながら毎晩寝る前に本を読んでいたように思います。(そのせいで目が悪くなった)

で、おそらく、この30日間は、あのころ以来の読書量を記録しているんじゃないかなと。

もちろん、20代になってからも少なからず本は読んでいましたが、やはり短期間で何冊も読んでいると頭に入る情報の密度も高い気がしています

そして、何より『読書が面白い!』と心から感じ始めていて、知的好奇心が満たされることによる精神の充実具合はハンパじゃないです。

(今日も読んでいた本にも「前の書籍に書いてあったやつだ!!」みたいな感じで関連する部分があったので、めちゃくちゃ面白いなと!)

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20日目あたりから読みたい本がなくなってきた

ただ、20日目あたりで若干のスランプ(?)を感じたのも正直なところで、書店に行っても「読みたい本がないな…」と次に読む書籍を選ぶのにかなり時間がかかってしまいました。

特に、僕の場合は「毎日書評を更新する」という縛りがあるため、400ページ以上になる厚めの書籍や、理解するのに時間のかかるジャンルや小説のようにじっくり読むタイプの本には、なかなか手を伸ばしにくいところもあります。

ぶっちゃけ、ここまでに読んだ本の中にも、何度か繰り返し読んで理解を深めたいけど、時間的に棚上げして次の書籍に進んでいるものもあり、若干のもったい無さも感じてます。(早く100日達成してもう一度読みたい…)

ただ、50日目あたりまでいくと読みたい分野がもう少し定まってくるような感覚もあるんですよね。直近だと『お金』『経済』『歴史』に関する書籍が増えてきている気がするので、僕の関心はそちらの方向にあるのかもしれません。

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これからやりたいことが芽生え始めてきている

まだ明確になっているわけじゃないですが、100日連続書評を達成したあとにやってみたいことなども少しずつ芽生え始めてきています

(いま考えていることについては、今日の有料ゾーンで書いてみようかな)

読んだ本のほぼ全てに「読書ノート」を付けているんですが、そのノートを書く際に自分の心に浮かんだこともメモっており、それによっていい感じに次の構想が広がっていく感覚も楽しかったりします。

なので、もしかすると今後は「やってみたいこと」に向けてのインプット的な意味合いで読む書籍が増えてくるかもしれないです。

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まとめ:100日目に向けて今後も頑張ります!

なんとか30日目(1ヶ月間)の連続更新は達成できましたが、まだまだ100日目の背中は見えてきません。

が、とりあえず読書によるインプットを2020年に爆発させらるように、年内は淡々と本を読みまくっていきたいなと思います!

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というわけで、今日の記事は以上です。
最近生活リズムが崩れ気味なので、そろそろ立て直しをしたいと思います。

では、またあした〜!

▶︎ 合わせて読んでほしい記事 ◀︎
≫ 100日連続で「書評記事」の更新にチャレンジします。
≫ 最高の人生を、最高の人生で超えていこう。
≫ こんな広い世界からすれば、僕なんてちっぽけだろうな。
≫ 2019年9月に読んで良かった書籍と漫画。


今日は3,500字ほどの記事を更新してます。
経済的な視点で世界史を解説する「お金の流れでわかる世界の歴史」の書評を書きました。


おまけ:10月22日の日記

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2020年に入ってからやってみたいと思い始めていることを、ちょっと書いてみます。

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