毎日1時間、自分にプレゼントを贈る。
尊敬する人物を聞かれたら即答で「武井壮さん」と答える。最も憧れている人物でもある。あの戦略的な思考力や目標に対するストイックさは真似したくてもできないけど、あんな大人になりたいと思わせてくれる。
少し前のことだけど、素晴らしいインタビュー記事を読んだ。(ぶっちゃけ内容のほとんどは既知だったけど)
ツイートにも書いたけど、覚えておくべき格言が何個も詰まってる。
記事の中で、特に読んでほしいのがこの部分。引用します。
毎日3時間は自分の能力を鍛えるために使うと決めています。フィジカルトレーニングに1時間、新しい知識の学びに1時間、そして、新しい技術を習得する練習に1時間。たとえどんなに疲れていても、夜遅くなってしまったとしても、必ずやる。でも「やらなければ」とストイックに自分を追い込むというより、自分に「プレゼント」するような気持ちで、楽しみながらやっています。
武井壮さんがこの習慣を始めたのは30歳のとき。その徹底ぶりは上述の記事やYouTube動画を観てほしいんですが、僕が note.mu の毎日更新をすることに決めたときに真っ先に頭に浮かんでいたのは、武井壮さんのこの習慣でした。
毎日1時間、自分にプレゼントを贈る。
僕にとって note.mu で記事を書く1時間は、自分へのプレゼント以外の何物でもありません。慌ただしい日々の中で、自分の気持ちや日々の気づきを文字にして残しておける。素晴らしい時間です。
自分の感情を言語化することで思考の訓練をする意味と、言語化されたことで後々振り返りができる意味の、その両方の意味で、僕の中で消えない資産となっている。そんな気持ちにもさせてくれます。
明らかに毎日更新を始める前後で僕の思考に違いが表れてきていて、何段も何段も深いところまで意識が届くようになった感覚もあります。これを続けていくことで、僕はどこまでもいけるような気すらしてくる。
2019年のやりたいことリストで「noteの365日連続更新」を目標に掲げていますが、たぶん今年に限らず永遠に続けていくんだろうなと。
20代の残りの期間は 読書 に徹する
昨日更新した「20代でお金と時間を投資すべきは3つだけ」というブログ記事の中で、『20代の残りの期間は “読書” に徹する』と宣言をしました。
そして、『毎日10分の読書時間を必ず確保するところから始めます』とも。
たかが10分と思うかもしれませんが、この10分の積み重ねも続けることで大きな差になっていく。だからこそ、残り1年半は決して忘れることなく続けていきたいなと思います。
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というわけで、今日の記事は以上です。
熱海のゲストハウスMARUYAのスタッフ・すぎちゃんにアツく武井壮を語ってしまったので、その流れで今日のテーマを『武井壮』にしてみました。
では、またあした〜!
▶︎ 合わせて読んでほしい記事 ◀︎
>> 毎日noteを書いていて嫌になるときはないですか?
>> 毎日淡々と生きるコツは、ルーティンを守ることに尽きる。
>> 2020年5月の「最高の1日」を考える。
今日は2,000字程度のライトな記事を更新してます。
ブログ運営者(ブロガー)の高い価値が伝われば嬉しいです。
おまけ:5月21日の日記
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