躊躇うより悲しいことは、まぐれ待つこと。

個人事業主になってから4年が経つ。この4年間、順調な時期はほんの一瞬で、ほとんどの期間で綱渡りみたいな状態を送っています。

まあカフェ経営時代に比べたら、固定費が減った分だけ今の暮らしには余裕もあるけれど、気を緩めたら一瞬で暗闇に落ちていきそうな恐怖とは毎日戦っていて、毎月固定給が入る環境に憧れる気持ちもやっぱりあったりはします。(もちろん、今の働き方や暮らし方でも固定収入を得られる仕組みは模索し続けるんだけど)

それでも、企業に雇われる働き方よりもフリーランスとしての働き方のほうが今の自分にはしっくりきていて、少なくとも20代のうちはどこかに勤めることはないんだろうなと自分では感じています。

ただ、ひとりで作業していると、不意に「このまま何もしたくないな…」って気持ちも湧いてくる時があって。

昨日今日まさにそんな気持ちに蝕まれていたんだけど、この『待ち』の感覚に慣れすぎるとヤバいよな、と自戒を込めてこの記事を書き始めました。

なんでしょうね。早めの五月病なのかな・・とか、YouTubeの毎日投稿を一旦止めたこともモチベーションをグッと下げてしまった要因なのかも、とか、色々と原因を考えるんですが、きっともっと単純なことなんだろうなと。

・規則正しい生活をすること
・くだらない雑談をすること
・読書の時間を確保すること

たぶん、この3つを日々の生活で意識的に実践していれば、気持ちももっと前向きになる

春になり、新しいことも始まり、少しずつ生活のリズムが崩れつつあったところを、この気分が不安定になっている時期を見直すチャンスに変えよう。

とりあえず今日は、リラックスする音楽を聴きながら少し読書をしてから寝ることにします。



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というわけで、今日の記事は以上です。
明日こそ、YouTube動画アップします。

では、またあした〜!

▶︎ 合わせて読んでほしい記事 ◀︎
>> 個人の時代だからこそ感じる、何気ない雑談の重要性。
>> 決めるときは直感で、論理はあとで考える。
>> 最高の自分だって、最悪の自分だって、追いついたら振り向かずに追い越そう。


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