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やすらぎの場所を見つける

おはようございます。

松風良治です。

今日は、8月8日。土曜日。

さて、今日はやすらぎの場所を見つけるというお話。

だれもが神聖な場所、つまり、じっとしていられる”やすらぎの場所”を必要としています。

その特別な場所は、ストレスであふれる世の中で、あなたにとってオアシスとなるでしょう。

多忙な日々の営みはあなたから時間とエネルギーと注意力を奪い去りますが、そういったものから避難できる場所になるのです。

神聖な場所は、意匠を凝らした場所である必要はありません。使っていないベッドルームでも、アパートの片隅でも構いません。テーブルの上に切ったばかりの花があれば申し分無いでしょう。

お気に入りの公園のベンチでもやすらぎの場所になります。

ひとりになりたくなったら、その神聖な場所を訪れて、多忙な1日の中では疎かにされがちな「精神的な成長」を促すことをしてみてください。

日誌やブログを書いたり、心なごむクラシック音楽を聴いたり、英知に溢れる本を読んだりするのです。

ときには、30分間何もせず、心臓の鼓動と吐く息、吸う息に気持ちを集中し、瞑想がもたらす回復力に身を委ねるのもよいでしょう。

自分自身のためにわずかな時間を割くのは決してわがままな行為ではありません。

内なる貯えを増やせば、あなたはもっと多くを与え、もっと多くのことを成し、他の人々にとっても素晴らしい人間になることができます。

心と精神を大切にする時間ができれば、あなたは精神的に安定し、熱意を保ち、若々しくいられるでしょう。

若さは年齢ではありません。気持ちです。

理想を捨て、若いという自覚がなくなったとき、人ははじめて年をとるのです。

歳月は肌にしわを刻みますが、情熱を失うと魂はしわだらけになります。

疑い、恐れ、絶望すれば、それだけ老け込みます。

若さを保つためには、自分の気持ちは若いという信念と自信と希望を持ち続けることです。

今日はやすらぎの場所を見つけるというお話でした。

今日も最後まで私のブログを読んで頂き、ありがとうございました。

今日もあなたにとって素晴らしい1日になりますように。


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