体を大切にする

おはようございます。

松風良治です。

今日は7月31日。金曜日。

さて、今日は体を大切にするというお話。

古代ローマ人の格言に次のような言葉があります。

「健全な精神は健全な身体に宿る。」

申し分なく豊かな人生を送りたいと思ったら、私たちは体を寺院のように大切に扱い、神聖なものと考えてあげる必要があります。

定期的に運動をすれば、健康になるだけでなく、はっきり考えられるようになり、創造性が高まり、われわれの日々を支配しているかのような過酷なストレスを処理できるようになるでしょう。

ある調査によれば、運動をすれば、若返るだけでなく、長生きできることが立証されました。

ハーヴァード大学の1万8000人の卒業生を対象にした研究では、1時間かけて運動をする度に寿命が3時間延びることがわかりました。体のフィットネスに費やした時間ほど、素晴らしいリターンが得られる投資はありません。

「運動をする時間を作らない人たちは、いずれ病気のために時間を割くことになる」のです。

私は、水泳、ジョギング、ゴルフなど運動の習慣があるのですが、特に水泳が持っている回復パワーには驚かされます。

40分～1時間かけて泳いだ後は、エネルギーがみなぎり、落ち着き、安定して、幸せな気分になるのです。

運動をすることで、この上なく貴重なものを手に入れることができます。

それは、ものごとを見通す力です。

泳いだ後には、抱えている困難が小さく見えて、心配事はささいなものに思えます。

自分がこの瞬間を申し分なく生きていることがわかるのです。

体を大切にする行為は、人生の無上の喜びは、もっともシンプルな喜びであることを思い出させてくれます。

新型コロナウィルスの感染拡大防止のために、自宅にいらっしゃる方も多いことでしょう。

1日自宅にいるとどうしても運動不足になりがちになります。

人との接触をうまく避けながら、運動を生活の中に取り入れることで、ストレスの軽減にも役に立つと思います。

今日は体を大切にする。というお話でした。

今日も最後まで私のブログを読んでいただき、ありがとうございます。

今日も1日、あなたにとって素晴らしい1日になりますように。