仕事に求めるもの3

1.やりがい
2.労働環境
3.福利厚生
4.収入

社会人になってから転職は3回しました

この回数は多いのか少ないのか分かりません

高校、大学と電気を専攻していましたが、
小さい頃から言う事だけはいっちょ前だったので、
ずっと文系の思考をしていたんだと思います。

今の就職世代は何と呼ばれているか分かりませんが、
震災前は『就職氷河期』と呼ばれていました。

その『就職氷河期』スーパーに勤務し、

なんで大学まで行ったのに、スーパーへ就職希望したの?

地元で働きたかったから

次の建設会社での土工作業員での採用面接時、

なぜウチに来たの?

じいちゃんがカッコよかったし、外仕事で働けば、鬱が改善すると思ったから

作業員時代時に

なんで学生時代に電気を専攻してたのに土方で働こうと思ったの?

土方かっこいいし、楽しいと思ったから

次の総合職(ダイレクト営業職時)は

ICTが学べると思ったから

現在在職している弊社では

取得した2級土木施工管理技士の資格を活かして

『現場代理人』になりたかったから

動機は様々だが、

自分が何の能力を有し、何をしたいか明確にしてきた

総合職以外はやりがいが満ち溢れていた

スーパーでは従業員の方々、お客様からの感謝の声を沢山頂いた

建設業は作業員時代は大工さんの親方からヘルメットの上からラチェットで頭を叩かれながら、釘の打ち方、木の切り方を教わり

施工管理補助時は現場の皆さんと笑いながら、全力で現場を駆け回り、写真管理、測量、丁張り掛け、時には作業員さんと一緒に作業をし、

20代〜33歳の現在まで全力で駆け抜けてきた

32-33歳時にまた鬱が悪化し、退職届を出す直前まで追い詰められていた

続く

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