ピザ錬成と DIY キット組み立て会
9 月 25 日(日)、 Sony 大崎ブリッジターミナルでの DIY キット組み立て会に参加してピザを焼いてきました。
福利厚生の一環(?)でピザ窯を買ったので試運転してみませんか? とお声がけいただきほいほいと出かけた次第。
ピザ
大崎のライフで材料を一揃い買い求め……たつもりが、イーストと塩を忘れた。そして昼のレジ混雑を甘く見たのが今回の反省点。(プラス、薄力粉はサイズ各種そろっていたけれど強力粉は1kg.しか選択肢がなかったことも想定外)
ただイーストなし、ベンチタイムなしの生地もクリスピーで好評。不足分を補うべく用意した伊藤ハムのピザと比べて優しい味との感想も得られ胸をなでおろした次第。(手ごね → 伊藤ハムと提供したのも奏功)
蓋と底とに二本の電熱線が入っており 1200W の高熱量ですばやく焼けるフカイ工業「さくさく石窯ピザメーカー FPM-160」、すばらしい。(6分で 30cm サイズのピザがカリッと、焦げ目もおいしそうに焼きあがります)
家族に披露するばかりだったピザ焼きの技術が、多人数に楽しんでもらえるという経験、なかなか得がたいものでとても満たされ感がありました。😄
今後もお声がけいただいたらピザ焼きに行こうとおもいます。
材料
薄力粉 100g
強力粉 500g
オリーブオイル
ベーコン切り落とし 1パック
あらびきトマト(紙パック) 1パック(たぶん 400g)
とろけるチーズ 1袋(300g ほど)
バジル
水 300cc
麺棒とピザカッターは持参。キッチンスケールがあったので助かった。
キッチンペーパーを敷いて捏ね。粉の計量にも使用。
粉や水を計る用にボウルを用意するとよさそう。
DIY キット
こちらの蜘蛛型キットの組み立て、後半戦の脚部動作の調整に参加。
左右の6脚が同時に前後するために前に進まない!
ということころから、まずは説明書を注意深くよみ「ぽっち」を合わせるんだ! としてやりなおし。しかしてうまくいかず。どうやらさらに前の時点での合わせも必要だったみたい。
ということで1、3、5の足と2、4、6の足が交互に接地するよう組むことが必要だと(、かつてのゾイドという模型の)知識を頼りに、目印は無視して組みなおし。
無事、歩いてくれました。🙌
「ああでもない、こうでもない」「こうしてみたらどうか」を即座にフィードバックしあうのも、やっぱりとても刺激的で楽しい体験でした。
ペアプロも同様、やっぱり生身での(お互いの距離感・節度をまもった)コミュニケーションは満足感をもたらしてくれるとわかった一日でした。
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