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2.正義と微笑
2週間に1回は更新しようとか思ってたのに気づいたらもう7月末ですね。あばばば。まぁ自由にいきましょう。
いつかの教科書で読んだ「走れメロス」以来の太宰先生の作品。いやいや文章上手すぎるしガチこれ本人の日記ちゃうんか??ってなりましたね。超絶ハマりました。才能ありすぎ文豪すぎ。
何より超思春期の進くんがもう可愛くて可愛くて。尖ることにアイデンティティを持っている感じがうぶでよろしい。節々で登場人物達がさりげなく名言を残していくのもよかったですね。自分も"カルティベート"されようと思います。
これからしばらくは太宰先生作品の記録が続きそうな予感。夏休みは読みたい本全部読めますように。
こんな拙いnoteを最後まで読んでくださった方、自販機の前で500円玉拾うくらいのいいことがありますように。
文献
正義と微笑 -太宰治 (新日本文藝)
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