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「自分が喜ぶように、働けばいい。」を読んで

今の職場に就職して気付いたら約20年が経過しました。仮に65歳が定年だとすると(今後はもちろん不明ですが)、ちょうど折り返し地点ということになります。これまで自分が納得する仕事ができてきただろうか、これから先どのような職業人生を歩んだら良いだろうか、などと悩んでいた時、この本に出会いました。
この本を読んで、「第二の本業」という発想を得ました。転職ありきではなく、これまで積み上げできた経験をベースに、大人になる過程でやり残してきたことや挫折の経験も生かしながら、やりたい事を見つけていく。そして、コミュニティへの関わりや出会いを大切にしていく。思うようにいったこともいかないことも、全てひっくるめて、心から楽しめる働き方を見つけていく。
まずは、今の自分が「できること」を明確にする。そして、地域活動や学問的探求など「やりたいこと」について具体的に行動してみる。
このnoteを生かして、自分自身をプロデュースしていき、様々な方との繋がりを広げていきたいと思っています。

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