思わず好意を感じる瞬間。
「あ、わたしも一緒です!」
「えっ、奇遇ですね!!」
こんばんは、梅田です。
とあるビジネス交流会。
初対面も多く、
お互いに会話は探りさぐり。
ん、あっちで盛り上がる声。
どうやら、
地元が近く、
急にローカルトークに
花が咲いているようだ。
そこから、
事業のコラボ企画まで、話が発展。
どちらから誘ったのか。
その場の勢いというやつね!
あるある、そういうこと。
ここでストップ✋
あるよね〜、で完結しないでほしい。
認識しておくべき、
人の心理が隠れているからだ。
『類似性』からの好意は承諾につながる
どういうことか?
あなたは、
自分と似た境遇の人に好意を感じる。
さらに、
その相手の提案・要求には、
あまり考えずイエスと言う場合が多い。
ということだ。
これは、
ビジネスの場でも、
合コンなどの出会いの場でも、
家族や友人との会話の場でも、
同じことが言える。
間違っても、
架空の作り話で類似性をアピール。
なんてことはオススメしない。
バレたら信頼関係に傷が入るのが、
目に見えているからだ。
『イエス』の承諾を得た先も、
心が通い合う関係性を大事にしたい。
梅田 涼平
追伸:
個人的には、
『話しを盛る』程度はアリかなと。
いや、盛りすぎはNGですよ笑
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