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自慢気になってちゃダメ

知識が増えるほど、ムズかしく語ってしまう。
そんな経験ありませんか?

相手に伝えようと思い、たくさんの情報を詰めこむ。
話した本人は自慢気に、「これだけ話したのだから、わかるでしょ。」と。

相手が気心の知れた人なら伝わるかもしれません。

でも、どうでしょう。
初対面の相手なほど、必死に伝えようとしますよね?

「〇〇がこうで、△△がこうなって、それで□□になったんです。」

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残念ながら、受け手の相手はこんな心境です。
「??…えっと、どういうことかな」と。
多くのことを詰めこまれても、パッと頭に入ってこない。


文章でも同じです。
たくさんの言葉を並べて、自慢気になっている場合ではありません。

◎センテンスは短いほどよい

パッとお客さんに理解してもらう。
スラスラ読んでもらう。
伝えるためのスタートライン。

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14歳前後、中学生にも伝わるように。
私の文章を書く際の目安です。あなたの文章も見返してみてください。

最後にもう一度。
『センテンスは短いほどよい。』

意識すれば難しくありません。


今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
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