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ロンドンの旅2023 #1

春にバリ島に行ったぶりの海外旅行。
今回は、ロンドン。

今は滞在2日目の現地時間午前4時半。
明らかに時差ぼけで寝れなくなってしまってるので、忘れないうちに旅行のあれこれを書こうかと思って、バリぶりにnoteを開いてる。

とりあえず徒然なるままに書いておこうかと。

朝5時に家を出て、羽田を10時くらいに出発して15時間の過酷なフライトを経てロンドンにその日の16時くらいに到着。

フライトは、ウクライナ侵攻の影響でロシア上空を飛べなくなったことにより、カナダ上空経由になって時間も延びたみたい。昔だったらもう少し短い時間で来れた気がする。こんなところで世界情勢を感じる。ガザへの攻撃も進行してる時の海外旅行でもある。

飛行機の経路はこんなルート



ロンドンのヒースロー空港を出た時には17時くらいだったんだけど、外はもう日本の夜ならくらい真っ暗。

とりあえず、エリザベスラインでホテルのあるEaling地域に移動。電車に乗る時は、タッチ型のクレジットカードをそのままタッチして乗れるようになってるので、特に切符も買うこともなく、日本のクレジットカードをタッチするだけで乗れるから便利。
日本のSuicaに比べると反応は若干遅い気がするけど、それでも海外旅行者からしたら新たなカードを買わずに乗れるから便利。日本も一部の路線で実験的にできるようになってきてるけど、全線でできれば、インバウンドの人たちに便利になるだろうなぁ。

エリザベスラインは、最近新しくできた地下鉄のようで、車両がすごいキレイだった。



ホテル最寄りのEaling Broadway駅に着いて電車から降りると、外は若干の雨。そして、寒い。寒い寒いとは聞いてたけど、異常なくらいの暖かさの日本から来た身としては、体がびっくりするくらいの寒さ。

Ealing Broadway駅周辺は、勝手に想像してたより栄えててちょっと一安心。

駅からホテルまでは歩いて10分くらい。雨と寒さで若干気分が落ちてくるなかホテルに到着。

ホテルの部屋は、写真で見たより古めかしい。妻は、ホテルの部屋の落差にショックが隠しきれない模様で、予約を短くして、後半の滞在をどこか違うホテルにできないか、と考え始める。とりあえずキャンセル料がかかるか聞いてみようと。

といいながら、飛行機の中であまり寝れなかったこともあり、だんだん体の限界を感じ始めたので、とりあえず何か食べるものを買いに行くのとあわせて、街を探索。

日本では真冬に着てるダウンジャケットを着て外に出たが、ちょうど良いかちょっと寒いくらいの気候。
「これは明日以降は、ヒートテックもいるなぁ」という感じ。

Ealing Broadway駅周辺は、スタバとかマクドナルドのチェーン店やM&SやTescoもあって、一通りの買い物には困らない感じ。

あまり元気もないので、とりあえずぶらぶらしながら、日本でいう100均みたいな「Poundland」というお店で水やらお菓子やらを調達。水が500mlのペットボトルで50p(ペンス)で、日本円で92円。(2023年11月 1ポンド184円😭)
Poundlandは、生活用品から文房具、お菓子、飲み物まで色々がだいたい£1〜3で売ってて安い気がした。

M&Sで、サラダも買ってホテルに戻る。日本を出る時にセブンイレブンで買ったおにぎりやサンドイッチが余ってたので、それと一緒にホテルでご飯。
本当はホテルに電子レンジがあれば、M&Sの惣菜とかを食べたかったけど、もちろんそんなものはなく。

そろそろ体が限界を迎えたので、シャワーにサクッと入って、午後9時には就寝。寝る前にアミノバイタルを飲んで、足には休足時間を貼って。

そして、よく寝たかな、と思って1回目に目が覚めたのが午前0時半。4時間半しか寝れてなくて絶望した。その後も何回か寝ようと試みたけど、結局冒頭の午前4時半になったわけです。
普段日本でも7時間くらいしか寝てないから、大丈夫なのかもしれないけど、もう少し寝たかった。

とりあえずもう少し寝れるかどうか抗ってみる。

気が乗れば、明日以降も書いてみようかな、と。

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