社畜のくせに仕事がデキない僕の日常2

前回の記事の続きではないけれど。

僕の敬愛する経営者が言っていたこと。

「マネジメントで怒ったりしない。怒ると相手が怒られることを嫌がって報告しなくなる。そうなると事態が深刻になるまで分からない。」

アドラー心理学でも読んだけど、怒るってのは、楽をして、自分の欲することを実現させようとしているのだとか何とか。

最近、二日連続で語気を荒げて対応された。社内の平社員から。

その時に感じたことは、「あぁ、心の余裕がないんだなぁ、大丈夫かなこの人。」ということ。

忙しいのは自分だけだと思っているなら、単に思いやりのない器の小さい人間なだけだから、あまり関わらない方がよい。

他人のふり見て我がふり直せ、じゃないが、相手に怒りをぶつけることほど愚かなことはないので、決して同じテンションにならないように、こちらは思いやりの心を忘れずに持つということに留意したい。

冷静に仕事したいだけなのにな。

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