「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ【映画】

今回は鬼滅の刃の映画を。
アニメはほとんど見ず、漫画も高校生まで。よく読んでいたのはサッカー漫画で、大人になってからはほとんど読んでこなかった。そんな僕が結婚と同時くらいに噂を聞いて、妻と見始めた鬼滅の刃。
僕はこの作品が大好きだ。
変わった楽しみ方をしていて、僕は漫画は読んでいない。つまり、結末は知らず、アニメと同時進行。
映画も全て映画館で観ている。
今回は内容に触れるわけにもいかないので、僕がなぜ、鬼滅の刃が好きなののか考えてみた。

・炭治郎の誠実さと強さから学ぶものがたくさんある
・いつか息子と見たい
・鬼の過去は悲惨だ。そこから何を読み取るかが深い。
・とにかく全員熱い。それぞれの義を全うしている
・何より煉獄さんが大好き

一言で言うと、まっすぐなところ。
鬼も鬼なりにまっすぐで、その真っ直ぐ同士のぶつかり合いが良い。

まあ、漫画を読んでいなので、先が読めないと言う部分も大きいと思うが。

さあ、明日から連休明け。炭治郎のように誠実に力強く、一歩一歩歩んでいく。大切な人を守るために。きっとサラリーマンも同じ。それぞれの呼吸で戦っている。
鬼はいないが。