下剋上球児【ドラマ】
今回はドラマについて。
noteでドラマに触れるのは初めてだが、毎クール1から2作品は見るようにしている。妻と一緒に見ることが多い。季節感があったり、話題に乗れたりするので。
昨日、最終回を迎えた「下剋上球児」。内容はとにかく熱い、青春。
その中で僕が感じたことを今日はまとめてみる。
僕は高校でサッカー部に所属していたので、少なからず全国大会で出られるチャンスはあった。しかし、現実はそこにはほど遠い結果。さらにレギュラーにも入ることはできなかった。
その後悔は少なからず今もあるのだと、このドラマを見ていて感じた。
「下剋上球児」を見ていて、毎週日曜日に熱い気持ちになれたのはきっと、憧れや羨ましいという気持ちが残っているからだと思う。
だが、もう高校生に戻ることはできない。
過去は変えられない。
では過去にいつまで固執するのか?
今日も明日には過去になる。
そのことをふと最終回の後に改めて痛感した。
熱い青春ドラマを見て、あんな青春にはできなかった。
「悔しい。」という人生。
熱い青春ドラマを見て、あんな青春にはできなかった。
だけど、「今があの頃の自分の想像を遥かに超える最高の人生。」
僕は後者の人生を選ぶ。
であれば、毎日を最高の一日にしなければ。
後悔と反省は違う。
そんなことをこのドラマで感じた。
ドラマからこんなアウトプットができるようになったのはnoteでアウトプットを習慣化しているからだと思う。
映画や本、ドラマ、日常。たくさん学んで、行動に移していく。
それがきっと最高の人生につながる。
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