自分の業務に留まらない、note proの素敵なマーケターを紹介します
私はnote proの事業開発をしています。
note proは法人向けの高機能SaaSサービスで、事業開発として日々、法人のお客様への価値提供に努めています。
そんな事業開発のプロジェクトで最近「広告配信プラン」をリリースしたのですが
このnoteでは、サービスリリースに苦戦する私を救ってくれたマーケティング担当の大屋さんを紹介します。
オープン社内報とは？
一般的には社員しか見ることのできない「社内報」をだれでも見られるように公開することで、会社の中の様子を感じとってもらう記事企画です。
本日の担当：法人事業開発チーム 小川
広告配信プランは、note proのお客様のnote記事をより多くの人に届けるために、noteが広告運用を代行するサービスです。
このサービスの企画をする際に最も大きな壁になったのは
私がウェブ広告の運用をしたことがなく、知見が全くないことでした。
そんな中救世主の如く現れたのが、note proでウェブマーケティングを担当している大屋さんでした。
自分の業務じゃなくてもリーダーシップを発揮してくれる大屋さん
大屋さんはnote proのウェブマーケを一人で回しています。
実務も行っているし、広告代理店さんとのコミュニケーションもすべて一手に担っています。
つまり大屋さんはめちゃくちゃ忙しい人なのです。
にも関わらず、大屋さんは私に対して広告のことを（それもかなり初歩的なことから）丁寧に教えてくれました。
私はウェブマーケの経験がないためサービスリリースに向けて実際に自分でもウェブ広告を運用してみたのですが
ツールの使い方をデモしたくれたり、広告の入稿・運用の仕方を教えてくれたり、入稿前の広告をチェックしてくれたり、私の作業が行き詰まった際には、自分の仕事を止めて丁寧に教えてくれました。
こちらからの質問に答えていただくだけではなく
マーケター目線でこういうサービスがよい、こういうテストをしたほうがよいなどのアドバイスもいただきました。
大屋さんの貴重な時間を奪ってこんな初歩的なことを聞くのは申し訳ないと思いつつも
そんな素振りは何一つ見せず、困っているときは常に即レスをくれる。
サービスをオンスケで実現できたのは大屋さんのおかげといっても過言ではありません。
自分の業務の範囲でないことでも主体性をもって事業に貢献できるその姿勢は、noteのバリューそのものではなないでしょうか。
大屋さん、本当にありがとうございます！
今回のバリュー
つねにリーダーシップを / Leadership
note株式会社のメンバーは、あらゆることに当事者意識を持って、率先して行動します。傍観でも、感想でも、批評でもなく、まず自分が行動することを重視します。どんなときも問題を解決する意志を持ってことに臨みます