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Dear.馬渕さん、たっちーさん

恐らく文字数的な関係で、Twitterでは無くnoteに書くのが懸命であろうと言うことで此処につらつらと。

今日、2023.1.17。今日と言っても、もはや翌日の早朝で、ハヌマーン的に言うのであれば今配達してる新聞屋さんからすれば昨日の事なのですが。

この文章を書くきっかけになったのは、MACANAを今週いっぱいで退社してしまうたっちーさんがイベントを4daysでやってる内の3日目。ゴリゴリにコアな日。結構話を遡ってしまうのだけれども、高2になりかけの高1の頃からMACANAでライブさせてもらう様になって、その頃から高2の終盤までお世話になっていた当時MACANAのブッカーだった馬渕さん。今回のたっちーさんの退社イベントと同じ様に、馬渕さんのイベントに2020.4月頃誘って貰ってたけど、コロナでイベントがバラシに遭いました。俺は一人の恩人を面と向かって送り出せないまま当初の大きな悔しいから、時が経って時間が解決してくれようとも心の片隅に一コロの後悔が転がってて。
今日フロアに行った瞬間、当時が全部フラッシュバックして頭が馬鹿になり何を話すべきか、取り敢えずご無沙汰の挨拶と感謝のみ伝えることが出来て。その当時同じバンドメンバーとして馬渕さんにお世話になってた岩渕(写真にいるよん)が自分の声の低さと同じ位ドロップチューニングしたジェントバンドをやっていて。それがまたバカイカしててカッコよくて。
それぞれのやってる事は別々でもメンツが俺的には一気に2019年に引き戻されて、前向きな意味でめちゃくちゃ苦しくなった。このバックグラウンドは現エバブラでは俺とユーダイ にしか分からなくて、今日一緒に見に行ってこの感動の再会に置いてけぼりだった大竹a.k.a.キレ竹凱旋門。すまんね。

取り敢えず何を伝えたかったかと言うと、推敲も活字の見栄えも一切気にしないまま、今まで直接言いたくても言えなかった感謝があった事。それが今日言えた事。その恩人に、俺らもう酒が飲める様な歳になった事と、蛇足かも知れないけどライブハウスでちょっとだけ歳上に生意気言える位ライブハウスっていう場所に慣れてきたって言った事。そして明後日に、現体制エバブラから一年ちょい、今の俺らの音を一緒に作り上げてくれたたっちーさんを送り出せる事。めちゃくちゃ嬉しいです。
ライブ中に、こんな事ツラツラ言える訳もないのでここに書かせて頂きました。後はたっちーさん退社ヤダ〜って思わせるくらい泣かせるんじゃ無くて、
ただひたむきにその一年バンドに向き合ってきた自分達の集大成の2023一発目のライブをするだけです。

2023.1.19 MACANAにてお待ちしてます。
BIG LOVE ONJIN.

from EverBrighteller Vo.崚雅

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