見出し画像

明晰夢は本当か?|ぼくは夢をコントロールしてたヒト

最近はしなくなったけど、ぼくは小学生の頃、夢をコントロールして遊んでいた。明晰夢なんて本当にあるの? と思う人もいるだろうけど、ある。

明晰夢(めいせきむ、英語: Lucid dreaming)とは、睡眠中にみる夢のうち、自分で夢であると自覚しながら見ている夢のことである。明晰夢の経験者はしばしば、夢の状況を自分の思い通りに変化させられると語っている。
引用元:Wikipedia

夢をコントロールするといってもいろんなパターンがある。場所だったり、することだったり。例えば、きょうは好きな女の子と遊ぶ夢を見るとか、プロサッカーチームで一緒にプレーするとか、空を飛ぶとか。

たぶんそんなに珍しいことでもなく、意外とそうやって夢で遊んでいた人はいるんじゃないかなあと思う。知らんけど。

でも、夢の中で夢を見たことがある人は、きっと少ない。少なくともぼくは、出会ったことがない。そもそもそんなことを他人に聞いたことがない。

夢の中は、コントロールできる。

自由に空を飛ぶことができる。そろそろ起きようかと高い建物から飛び降りて、わざわざビックリして起きることもできる。不思議なことに、夢だと分かっていても高いところから飛び降りるとビックリする。

話を戻す。夢の中で夢を見る。コレは、たぶん難易度が高い。

ステップはこうだ。
①普通に寝る
②夢の中にいると認知する
③夢の中で寝る
④夢の中の夢から覚める
⑤まだ夢の中だと認知する
⑥現実世界に戻ってくる

感覚的には④が難しい。もしかしたら③も少し難しいかもしれない。②は誰でもできそう。チャレンジしてみて。夢のコントロールはおもしろいよ。

PS:夢の中で夢を見るのは怖い。帰ってこれるか不安になる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?