書けない時は、とりあえず１文だけ書けばいい。

今日は短め！

どんな行動も一歩目には結構力がいるものです。

例え、やり慣れたことでも変わらない。
精神の小さな変化で行動が出来なくなったりする。

創作においても同じで、
私もこのnote執筆やシナリオ執筆を始めるのに、
やる気が出なくてゴロゴロすることがある。

そういう時には大体諦めてゲームしたり、
動画見たりするんだけど……

でも始めないと終わらないのが作業。

そういう時の作業を始めるコツなんですけども、
私は「意識内のノルマを下げる」ことをしてます。

実際のノルマはあまり変えませんが、
「今日中に○○までしなきゃ……」
という余計な思考を取っ払うんですよね。

何故なら私の場合、
１から１０までいっぱいやろう、
という思考がよく行動力を減らしてるから。

目を向ける所が多すぎるんだ。
あれもこれもと考えた結果、集中力がなくなる。

そんな人は、
やるべき範囲を限りなく小さくして、
自分の中で仕事量を減らすといいかもです。

まあ私は単純な人なので、
意識を変えるだけで大体どうにかなっちゃう。

でもとりあえず少量の作業をやってみるのは、
結構有効です。

一歩目を踏み出せば、
あとは意識しなくても二歩目が出るように。

最初から全力ではなく、
ゆっくりスタートしてもいいんだ！

そんな風に捉えてみてはいかがでしょうか。

という所で今日はここまで。

私はほぼ毎日更新で、
シナリオ・小説に対する思考法を記事にしてます。
これを書いてる時点で７０記事オーバー、
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今日のノルマは……
・note執筆＆夜に公開
・シナリオ執筆10KB
だけ！

シージもしたいし、まったりだ。

— 恒石涼平@フリーシナリオライター (@ryodist) June 26, 2020

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では、また次回お会いしましょう。

物語の考え方｜恒石涼平@ゲームシナリオライター｜note