小豆島トリップ チャプター4 / Shodoshima Island chapter4
Day4🌞
この日は、第42番西ノ瀧、第2番碁石山、第1番洞雲山、第30番正法寺、第33番長勝寺を回った。
まずは西ノ瀧へ龍神様に会いに🐉この日は生憎に天気で島全体が雲に覆われていた🌥
とうちゃこ。全体が雲に覆われてる中、太陽が雲の合間からずっと顔を出してくれていた。お出迎えされている気分だった🙏🌞🐉
八大龍王堂。ここから洞窟に入っていき、突き当りに八大龍王様🐉が祀られている。その横には湧き水の龍水がある。ありがたくいただきました🙏
洞窟を進んでいき、本堂へ。
本堂。本堂には「十一面観世音菩薩」様が祀られている。不動堂もあり、「金色不動明王」様が祀られている。
西ノ瀧を後にし、碁石山へ⛰
碁石山の崖にたたずむ浪切不動明王様。碁石山のご本尊である。
天気がいいといい景色が見れたのだけど、この霧がかった感じもなかなか良かった。
崖の階段を下り、本堂がある洞窟へ。霊気漂う薄暗い洞窟の中。浪切不動明王様が中心で待っていてくれた。この日は実は自分の誕生日1月22日であった。自分へのプレゼントで護摩祈祷をしてもらった。🙏🔥
護摩祈祷後、燃えていく護摩の火を眺めながら、住職さんとしばらくお話をした。ありがとうございました🙏また行きます。
碁石山を後にし、少し下ると洞雲山に続くお遍路道を発見。車で行けそうで行けなそうな道だったから、そこに車を停めて少し歩いた。
中に入って行くと、なんとも言えない空気感。この霧がかった感じも幻想的さを増していた。とにかく霊気を感じた。
洞雲山のご本尊は「毘沙門天」様。ここも洞窟の中にお寺があり、中は撮影禁止。この中がすごかった。神聖な空気バシバシ!般若心経、ご真言を唱えて、しばらくそこで瞑想した。🧘
ここ、洞雲山は、毎年6月1日から7月20日まで晴天日の午後3時、太陽の光で岩壁に夏至観音の像が光現するらしい。ぜひ拝みたいです🙏
そして洞雲山から第3番隼山に行こうと、細い道を車でトライしてみた。が、ここからがこの旅最大のピンチ!!軽自動車1台ギリギリ通れるくらいの道で、しかも反対側は崖。笑
ヒヤヒヤしながらそろりそろり進んでいく。「やってしまった〜」って思った。しかも誕生日に。笑やっとこさ出口が見えてきたと思ったら、ポール見たいので道が塞がれてる。「うわ〜どうかポールが抜けますように🙏」と念じ車を降りてポールを引っこ抜いてみたら引っこ抜けてめちゃ安堵。笑
もう隼山どころではなくなってそのまま山を下るのであった。笑
とりあえず行きたい霊場は一通り回ることができた。この時点でお遍路に関して結構満足していた。山の上の霊気高い霊場をいってたせいか、体がずっとじわじわしていた。特に左手首あたりがすごくジワジワしていた。なんでかな〜ってずっと思って左腕につけていた腕輪数珠が目に入った。実はこの腕輪数珠の中に大日如来様が入っていて、見た時はっとした。「大日如来が読んでいる!」ってなって、大日如来様がご本尊の正法寺、長勝寺に行くことに。
そして最後、長勝寺を訪れた時、1日目の夜に用意していた納め札とご賽銭がちょうど終わった。ピッタリとなくなった。少しぞっとしたのと、こういうことだったのか〜っと大いなる力に感謝の念が出てきた。
こんな感じで小豆島でのお遍路が幕を閉じたのである。⛩
宿の窓からのショット📸外の光が面白い感じになってたから思わずパシャリ
この日の夜、旅から一時帰還中のののこに誕生日を祝ってもらった🎉ありがとう🙏
寒霞渓という山の上に行って、幻想的な雲海の上でお互いの霊気ヒーリングをやった。🐉おれは初めて人に霊気をやったのでお手柔らかに受けてもらった。笑
この時点で次の目的地を全然決めてなかったから、霊気で降りてきた場所に行こうと決めた。そしたら六甲山が出てきた。次の目的地は六甲山。神戸。カタカムナ神社でもある保久良神社に行くことに!摩耶山天上寺も教えてもらってここにも行くことにした!
山を下って、宿まで送ってもらってバイバイした👋ありがとうののこ🙏
一夜明けて最終日、最後に江洞窟の住職さんにあいさつをしたくなり行くことに。そしてまたしばらくの時間貴重なお話を聞かせてもらって、江洞窟を後にした。
坂手港の外壁にでっかい龍🐉めちゃかっこいいアート!
そしてジャンボフェリーに乗り込み、神戸へ向けて小豆島を出発した🛳
島が見えなくなるまでしばらく甲板からずっと島を眺めながらノスタルジックな気持ちになった。なんか故郷を離れるようなそんな感覚。ここまでいろんな場所に足を運んだけどこんな感覚になったのはこの小豆島だけだった。この島での5日間がすごく濃かったんだと思う。
ありがとう小豆島!🫒🙏また必ず戻ってくるね!✌️
小豆島編これで終了です。最後まで見てくれてありがとう🙏
次は神戸編をお楽しみに👋
Peace out ✌️☮️
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