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Izumo trip 出雲トリップ

博多を経由して電車で出雲に向かった。実はこの旅に行く前は春先くらいまで石垣島か沖縄でぬくぬくしようと思っていた。だけど霊気リトリート、アチューメントを受けている中、潜在意識、魂との繋がりが強くなり何故か頭から素戔嗚命(スサノオノミコト)が浮かび上がり頭から離れなかった。スサノオ、出雲、このワードが頭から離れずにいて、直感でこれは呼ばれているなと感じたのが出雲に行ったきっかけだ。母親の実家が鳥取の米子にあり、根の国があったとされる(鳥取県米子市、島根県安来市)の近くというのもあってか何かルーツがあるんじゃないかと感じたのもある。那覇で受けたヒプノセラピーで自分の過去性が弥生時代の麻生地のシンプルな服装をした人だった。その時はピンときていなかったけど出雲大社を調べていたら、御祭神の大国主大神がまさにこの格好をしていて見た瞬間鳥肌が立った!笑

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画像:出雲大社HPから引用。

これは完全に呼ばれているなという感覚が強くなりこれは行くしかない!と思ったのがこの旅が動き始めたきっかけになったのだ。

少し長くなっちゃったけど出雲トリップでの写真をお楽しみください☮️

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須佐神社⛩スサノオノミコトの御霊が祀られている神社。須佐神社のHPによると、出雲国風土記に、「この国は小さい国であるがよい処である。」とある。
それで「自分の名は石木につけない、この土地につける」と須佐之男命が仰せられて、大須佐田、小須佐田を定められ、自分の御魂を鎮められたという意が書かれているらしい。須佐神社の向かって反対側には天照大御神が祀られている天照社もあってとても神聖な空気感を感じる場所だった。

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須佐神社を去り、出雲大社へ向かった。

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しめ縄でっかかったな〜

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大国主大神様。ムスビの御神像。

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幸魂・奇魂

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いなばのしろうさぎと大黒様(大国主大神)

気心やさしい大黒様がこのしろうさぎを救った「いなばのしろうさぎ」というお話がある。よかったらリンクを貼っておくので見てみてください。

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出雲大社を後にし、日御碕神社へ。

日御碕神社の主祭神も天照大御神・素戔嗚命。ほんとスサノオづくしの出雲の神社巡り。「日沉宮(ひしずみのみや)」に天照大御神が祀られていて、(以下HP引用)この「日沉宮」は、
【伊勢大神宮は日の本の昼の守り、出雲の日御碕清江の浜に日沈宮を建て日の本の夜を守らん】(訳:伊勢神宮が「日の本の昼を守る」のに対し、日御碕神社は「日の本の夜を守る」)との神勅により祀ったのが始まりと言われています。夕日がものすごくきれいらしく。こういう由来があるのだとか。

この日は生憎の天気で激寒だったから夕日は見ることはできなかった。笑

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赤色がとてもきれいな神社だった⛩

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日御碕灯台周辺をプラプラしてスナップ📸

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荒波の日本海🌊岩の崖がまさに2時間ドラマに出てくる感じ。笑 よく見ると釣り人が🎣

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岩がゴツゴツ。違う星にでもいるんじゃないかみたいな感覚を感じた。

こんな感じで、呼ばれるように出雲に行って、神様たちに会いに行くことができた。霊気を受けるまで想像すらしていなかった旅がここからスタートしたって感じ。直感に従って動く旅は毎日がワクワクだった。いろんな気付きや発見があり、毎日感謝するようになっていく。旅の面白さ、楽しさをこのnoteを通じてみんなに発信できればと思っています。文章書くの下手くそだけど自分なりに伝えていけたらって思ってます。自分の表現が誰か1人のためにでもなればと思いnoteをはじめました。これがどんどん水の波紋のように伝わってワクワクの波動がどんどん広がっていき世界が平和になることを心から願っています🕊

それでは次は鳥取米子・島根松江、安来編です。お楽しみに!

Peace☮️Love💟

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