カリカリからソフトフードへ #6
患部が腫れてきて食べにくいのか、だんだんドライのドッグフードを食べ残すようになってきた。
病院に行ったときに、ご褒美に出してもらったソフトフードをペロリと完食したことを思い出し、ソフトフードなら食べられるのかもしれないと思い、
近くのホームセンターに行ってみた。
シニア向けでなるべく添加物が少ないものを… と裏返して成分表示をチェックする。
人間の食べ物と一緒で、安価なものには沢山の添加物が入っているようだ。
添加物不使用と書いてあるものも、じっくり見ると何かが入っていたりして、よくわからない。
ひたすら裏返してチェックを繰り返し、棚をくまなく見ていくうちに
炭水化物を控えて、良質なタンパク質と脂質を摂るのガンのサポートになると気づいた。
帰宅して調べたところ、炭水化物をとっているとエネルギーを奪われて消耗してしまうと知った。
幼犬からずっと同じメーカーのドッグフードを食べてきたし、そこから栄養を得ていると思っていたのに。
ガンになってからもドッグフードを与えていたことが、ガンを促進していたのかもしれないと思うとショックが襲ってきた。
食べられているうちは大丈夫ですよ、と言われていたのを鵜呑みにしていたことについて反省した。
まだまだガンについて知らないことだらけだ…
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