陽明学の王陽明は自分自身を社会で活かし磨いていくために「良知」の発現が必要だという。それは、ざっくり言うと①自分の才能を活かす事②人の苦しみを自分事にする仁の心、その2つ。人の痛みを自分事として感じて切迫している時、外野の声を聞いている暇はないという。たとえば、(続く

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