天正4年(1576)7月13日は毛利輝元の水軍が信長水軍を木津川河口で破り、兵糧米を石山本願寺に入れた日。2年後、俗に言う鉄甲船で第二次木津川口の戦いでは信長軍が毛利軍を破る。毛利軍は村上水軍など海賊衆中心の海上最強。敵に勝るには?を敗戦から2年かけて信長は考えたのでしょうね。

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