【10/22】EdTech・ICT教育ニュースのまとめ

パーソルプロセス&テクノロジーは、名古屋市が行政課題解決をテーマに企業と実証支援を行う「Hatch Technology NAGOYA」において、実証事業社として10月7日から実証実験を開始した。
同社は、図書館の利用者が職員に尋ねることなく自身で目的の書架へとスムーズに到着できる、ARによる図書館ナビゲーションシステムを提案し、4カ月にわたる実証実験を開始した。

電通デジタルが開発した放課後教育支援アプリのプロトタイプモデル「おかえりチェッカー」が、2019 59th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS クリエイティブイノベーション部門で「ACCブロンズ」を受賞した。
「おかえりチェッカー」は、Empathが開発した音声感情解析AI「Empath」搭載放課後教育支援アプリのプロトタイプモデル。

受験情報サイト「インターエデュ・ドットコム」は10月9日より、小中高生の子どもがいる全国の保護者300名を対象とした、先生とのコミュニケーションに関するアンケートをインターネット上で実施し、その結果を10月17日に発表した。


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